タオルズ

あいかわらず – タオルズ

目を開けたら空 スズメが僕の視界を横切る
いつもと変わらない朝が訪れた

悩み疲れた昨日が嘘の様に吸い込まれそうな青空
漂う雲が二つ

いくら季節が巡っても、取り巻く環境が変わっても
僕は何一つ変わらなくていいだろう?

相変わらずのこの町に相変わらずの僕が居る
相変わらずの君が居て相変わらずの空がある

住み慣れた街の夜景に一人見とれていたんだ
見上げりゃ月灯り知らぬ間に時は流れる

似通った毎日に息詰まっているんだろう?
おそらくこの先もこんな感じなんでしょう

相変わらずの今日が居て相変わらずの明日がくる
相変わらず胸を痛め相変わらず君を思う

夢を見るのもいいだろう、未来描くもいいだろう
でももっと大事な事、今を忘れない事

相変わらずのこの町に相変わらずの僕がいる
相変わらずの君が居て相変わらずの空がある

何十年後に此処に来ても相変わらずの僕で居たい
僕の隣には君が居る相変わらずの夢を見る

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人生最良の今日よりも – タオルズ

人生最良の今日よりも これからが輝いていくように誰より君の笑顔を 胸に焼き付けるよ ねぇ こっち向いて 笑って僕ら出会った日の事を 君は覚えているのかなぁ胸の奥

君は正しい – タオルズ

味の消えたガムみたいな ありふれた言葉は立ち向かうあなたには まるでふさわしくないうすっぺらい励ましなど 気に障るだけだと頭では分かってても 出来ることもないの

ハヤブサ – タオルズ

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優しさを与えあってみても結局こうなった寂しさを分け合ってみてもなんか悲しかった暗い床の下で湧いた蟻みたいな虚しさは鈍い僕が気付たとき とおに手遅れだったんだあの

棘 – タオルズ

抜けない棘に顔をしかめてるねぇ、もしかして君は気づいてる? (tell me why)重ね合わせても別々の身体ヌクモリじゃ埋めきれない孤独の穴 なのに例え傷つい

オニオン – タオルズ

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Water – タオルズ

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ドライブ – タオルズ

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MICROPHONE – タオルズ

頭ん中 君で満たせば 零れ落ちる 伝えたい言葉メロディの舟に載っけて 虹の航路 雲の裏側へ大事なことから忘れてしまうから音符に変えていくのさ 熱い思いはMICR

靴底鳴らせ – タオルズ

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東京ボーイ – タオルズ

乗車率200パーセント 猜疑心に埋もれてるんだ 朝と夕方のラッシュアワー便利が今飽和状態 ハングリーに今ハングリーだ 好奇心いつからエンプティーゆけ! すぐに 

大井町線 – タオルズ

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リセットボタン – タオルズ

悲しいこと 難しいこと 頭の中で 掻き混ぜながら色んなこと抱えてきた 誰かに押された リセットボタン強い男になりなさい パパは言ってた 泣き虫は駄目だ新たな一歩

ねずみ花火 – タオルズ

春の終わりに 滲む涙雨 夏のひだまり 恋しくて浅葱色した 高い空が好き 君と重なる 遠い碧君を覚えし手の平すり抜ける 夏のにおい運ぶ南風過ぎ行く時間はゆっくりと

未来のファミリー – タオルズ

あなたの両手に支えられ 守られてきたんだね優しさをはね返した 思春期を過ぎて今ならば言える僕に傾けた愛情が おぼろげに分かるこの頃ではろくに会話もないけれど 実

ありがとうなんて言わないで – タオルズ

明日朝が来たらもう君はここにいない 耳元に寄り添ってた寝息は聞こえない知らぬ間に積み上げてた二人のアルバムはパソコンのデータのみたく容易く消せないよ泥だらけの 

オレンジロード – タオルズ

向日葵の坂道を下れば 焼けたアスファルトに影がひとつ浮かぶ気の抜けた僕の目に飛び込んだ 空はただひたすら アオク アオク アオク踏み出すよ あの日の僕はもういな

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