ジャパハリネット

鼓動の矛先 – ジャパハリネット

濡れた路に立ち上がるのは 歪んだ野望の果て
強く生きよと母なる声が 死ぬと数えしの空

翔け巡る描写 行きては帰らぬ
揺れ動く鼓動 剔りだす衝動

味気ない惰性の絵図が誘いかける「世界を殺せ」
疾走する狂気を纏い 沈み行く陽を撃ち堕とすだろう

鈍く濁った鈍色世界 闇が黙りこくってる
尖った右脳が加速していく 街のノイズと共に

繰り返す厭世界 弾ける音がした
原色の赤き 血が流れでた

味気ない惰性の絵図が誘いかける「世界を殺せ」
疾走する狂気を纏い 沈み行く陽を撃ち堕とすだろう

そしてヒキコマレル

くだらないだろ人間なんて 滑稽だろうこの世なんて
最上の欲が狂気へと 変わり行く様

味気ない惰性の絵図が誘いかける「世界を殺せ」
疾走する狂気を纏い 沈み行く陽を撃ち堕とすだろう

漆黒の闇を飛び越え 二重瞼の奥に突き刺さる
青がかる光の中で この世の果ては何を映す

そしてヒキコマレル

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哀愁交差点 – ジャパハリネット

夕暮れが灯す頃 笑顔はどこか切なかった厳しい大人の社会では いつものように無力だった意味があろうとなかろうと 想えるように生きたかった悲しむ姿見ようとも 俺は俺

遙かなる日々 – ジャパハリネット

東の空が赤く明け始める頃 このスピードの中溢れ動き始めた 何かを探してなんにもなかった なに一つなにもできないでいたそれでも生きたかった それでも夢みたいそれで

帰り道 – ジャパハリネット

いつもの帰り道の 空の色が青すぎてこのままドコか遠く 君と飛んでいく様なそれから2人で見た 打ち上げた未来の日々がゆらりゆらり揺れる 未完成の模型時計まわり歩く

贈りもの – ジャパハリネット

くちに出せない 想い胸に抱いて見つめ合う時 ドキドキするコトバを走り出せ今 あなただけを想いくちに出せない 想いを感じてやれまだ家に帰りたくはないと ささやく心

美しき儚きかな – ジャパハリネット

擦れ違う 君もそう消えて行く道もそう何一つ変わらない迷宮の中にある終わらない 終われない果てなど何処にあるか繰り返す悲しみは美しき儚きかな不器用に咲いた 君が好

悲しみ色 – ジャパハリネット

僕の話を 聞いてくれないか悲しい色は いつの日も人の心に流れ出ては うちひしがれて涙で滲んだ 悲しい色が笑ってら生きることが悲しく 辛く思えたり苦しいと思うのは

星霜のさくら – ジャパハリネット

遠くへ行こうと決めたその日から ずっと走り続けて気がつけばどこか遠い場所にいたよ きっと独りぼっちだ隠したナイフを握りしめたままで ずっと夢を見ていた焦っては恐

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うすっぺらな僕達が 夢みてた事はただなんとなく幸せに なりたいと思ったりなにかをするわけでもなく ただふらふらとただなんとなく大人になるのだけは 嫌っていたあの

いつかの夕暮れ – ジャパハリネット

母の背中を見て育つ僕は 誰よりもたくましくあれそれでもどうしようもなくなる時 寂しさは背中にくいこむよ人間はいつかの終わりがきて どこかへ行ってしまうなにげない

少年バット – ジャパハリネット

少年バット今を切り裂く 世界の愛と憎しみこめて少年バット今を切り裂く 世界の真実ひたすら求めいつだって俺はやるさ ギンギンメラメラぶっとい炎立ついかれてるさ俺じ

J.H.N – ジャパハリネット

J・A・P・A・H・A・R・I・N・E・Tよいよいなげに 日々が退屈にみえたよいよいなげに 日々は優しく丸かったなんにもないこの街は 退屈過ぎて吐き気がしそうだ

さらばし慕情 – ジャパハリネット

食う物なくて くさった弁当に手を出した3分で腹下した食う物なくて マヨネーズをずっと食べてたら3日でぶっ倒れた現実はろくでもなく 悲しいものでそれでも僕は唄うよ

約束の場所 – ジャパハリネット

あの日の音が聞こえるよ あの日の匂いがするよそんな日は心の深いとこ 約束を思い出す君が世界のどこにいても 世界が君を隠しても僕の声が地球の空気を 奮わせ届くよう

あの雲の向こう – ジャパハリネット

夜空に輝く星達 耳を澄ませば虫の音愛すべき者を憎み 降り止まぬ悲しみの雨叫びにも似た大地の轟は 僕を震わせているこぼれた涙の向こうには 何が続くの空を仰ぐ瞳には

マスタージャップ – ジャパハリネット

霧がかかったような 狂乱の渦の中で僕は第3者的に それをずっと見ている右へならえと誰か言う 流れるように従い自己矛盾の中で 自己嫌悪に堕ちていくSmash Ja

オルガナイザ – ジャパハリネット

右手には欲をしまい 左手に盾を持つ心に自分を沈め 両翼は閉じたまま右手と左手と心 激しくぶつかって目標はあるはずなのに わからなくなるんだいつものように その先

抱擁レジスタンス – ジャパハリネット

夏が終わらないように 僕たちは旅に出た皆には内緒だよ 日に焼けたレールの上このまま遠くへ行こう 誰も知らないとこへ草木の揺れる匂い 友達の高鳴る声抱擁レジスタン

ベクトルが消えた夏 – ジャパハリネット

今から君を 迎えに行くって夏の陽炎 踏み外した何も言えず 終って行くのは嫌だから走り抜けた あの日の街道平行線の 苛立ち握ったわかっていたんだ 消せぬ想い閉ざす

はりねずみな男 – ジャパハリネット

カッコイイのが苦手だから ついついカッコつけちまうインケンな奴が嫌いだから インケン野郎になっちったお前達に夢はあるか 自分だけの夢が俺はそいつをかなえるために

ライムライト – ジャパハリネット

僕等 どこへ行くの 息を切らし尖ったそして ここは何が観える 居場所などはなかった後ろ向きの波に討たれ なにもかもに疲れたそれでも願っていたよ 目を閉ざすと広が

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