ジェロ

J – ジェロ

J どこへゆくの?
J この悲しみは
night また眠れず 朝むかえる

J 笑ったあと
J 淋しい顔した
Why? あなたの目は何を見てたの?

J 夜が流れ 季節はすぎても
J あなただけに 時は止まった
J まぼろしでも
J 姿見せて

J 叱りたいの
J あなたのこと
J ひとり先に どこへ行ったの?

J 急ぎすぎた あなたの生き方
J あしたよりも 永遠を選んだ

J 姿見せて
J まぼろしでも

J 叱りたいの
J あなたのこと
J 私おいて どこへ行ったの?
J 私おいて どこへ行ったの?

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氷雨 – ジェロ

飲ませて下さい もう少し今夜は帰らない 帰りたくない誰が待つと言うの あの部屋でそうよ 誰もいないわ 今では歌わないでください その歌は別れたあの人を 想い出す

嘘泣き – ジェロ

悲しすぎると 泣けないねなみだが胸で 凍りつく…でも笑うほど 強くない背中であなた 送らせて…嘘泣きを してる間にふり向かず 出て行ってよ泣き崩れてる こころが

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男泣き – ジェロ

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そして神戸 – ジェロ

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荒野の果てに – ジェロ

風吹き荒れ 雨が降りつぐ恋をなくした 男の背中に広い荒野の果てを どこまで行くの孤独をかついで時はむなしく流れ愛する人も想い出も遠くすぎる愛ひとすじ 賭けて行け

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ふるさとの花びら見送るように舞い散る忘れるため振り向かず消せない日々忘れたい一人孤独抱いて 笑顔の向こう続く道を願う思い出よ 遠く未来へ悲しみよ 涙よさよならど

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冷たい夜空を 見上げれば都会の灯りが にじむように寂しさばかりが 募る日は涙がぽろぽろ こぼれます惚れて惚れたなら未練だけ忘れ忘れたい恋もある泣いて泣いて 泣き

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夕暮れ空 かえり道 広い空見上げて幼いころ見た夢を 思い出してた一期一会の出会い 繰り返しては帰らぬ日々を抱いて 生きてゆく宿る命と 巡る命のあいだああ 生まれ

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