ずっと眠り続けて 瓦礫だらけの森の中
ずっと隠れ続けて 彷徨いながら森の中
繋ぎ合わせた錆びた三日月 空に戻ると 笑い始めた
ずっと誤魔化した感情が 砕かれて研ぎ澄まされる
求めてるのは外への扉 ここではないどこか
降り注ぐのは 白い記憶の欠片 夜に張り付く三日月の光
もう消していいよね 忘れていいよね ここは思い出がありすぎる
照らしだすのは後ろ姿 いつも離れて歩く背中
振り向かぬまま霞みだして また独り残される
降り注ぐのは白い記憶の欠片 夜に張り付く三日月の光
もう消していいよね 忘れていいよね ここは思い出がありすぎる
求めてるのは外への扉 ここではないどこか
繋ぎ合わせた錆びた三日月 照らし出すのは僅かな決意
瓦礫だらけの森をいま焼き尽くす 焼き尽くす
「そんな」「絶対」「有り得ない」なんて みんな大概他人事
だってみんな大体 独りごと唱えて逃げ出して
「そんな」「絶対」「ありえない」なんて みんな大概他人事
だってみんな大体 独りごと唱えて耐えている
戻らないように 誰もがギリギリの中で
思い出を振り払って 崩れ出した森を駆け抜ける
降り積もる白い記憶の欠片 掻き分けて進め
思い出を振り払って 崩れ出した森を駆け抜ける
錆びた三日月夜に融けて 新しい陽が昇る
人気の新着歌詞
夜をこえて – ジェッジジョンソン ごまかして逃げると 影が 消せない夢にしがみついた軽薄に笑うと いつか 思い出さえも忘れそうだ鳴り響いて 鳴り響いていつでもここに戻れる様にいつも見た夢 わすれ
STAY – ジェッジジョンソン 「バラ色の人生が待っている」と テレビの司会が指を指したそんなあなたをこんな時間に 観ている僕は本当は何色なんだろう疲れきった自分が映ってる君の夢を見たでも僕は
Fury – ジェッジジョンソン what am i doing, where am i goingi'm burning, i'm burningi'll laugh and strike m
Say YEAH – ジェッジジョンソン I got a failing grade on my testI want you to say“yeah”i got a haircut with Sued
百年の花 – ジェッジジョンソン 夜が過ぎて行く 夜が過ぎて行く僕らがはじまる ここから始まるひび割れた指が 君を護るだろう夜が過ぎて行く 夜が過ぎて行くwe'll go to runshe s
20miles – ジェッジジョンソン 気付いたら歩き出していたおだやかな風が吹いていた真っ直ぐに延びたこの道が遠くで海に繋がった年老いた人に出会ったおだやかな風が吹いていたちいさな手のひらはずっと僕
Pizza – ジェッジジョンソン 今から帰るよ 急いで帰るよその部屋は やさしい匂いがする想像以上に燃え上がるピザが今夜も僕を待っている 僕を待っている その部屋はいつでも賑やかで僕を待っている
N/A – ジェッジジョンソン 地図を広げ 旗を掲げ 虹を目指せ雨の中を 転びながら 虹を目指せ僕は今日から命懸けで土砂降りの中を駆け抜けてゆく僕は望む 何一つない 何も無いこの場所から明日を