投げつけたグラスが飛び散りながら ゆるやかに時を巻き戻した
眼の中に差し込むおだやかな光 テーブルを囲む見慣れた景色
ナイフフォーク握りしめて叩いて鳴らして 疑うことなく永遠を信じた
当たり前に繰り返した景色が とても美しく とても儚くて
ありふれた日々重ねた瞬間の中 すべて愛しく すべて儚くて
まだあたたかい いつもの作りかけ
のこしてくれた かけがえのないもの
当たり前におとずれた景色が とても美しくとても儚くて
ありふれた日々 白い布掛けられ 永遠の終わり知らされぬまま
ナイフフォーク握りしめ テーブルに一人だけ
当たり前に繰り返したすべてが 戻らない いとしいものばかり
ありふれた日々 望む何が悪い おだやかな日々 すべて儚くて
ナイフフォーク投げ捨ててグラスを掴んだ
当たり前に繰り返したすべてが とても美しく とても儚くて
ありふれた日々重ねた瞬間の中 すべて愛しく すべて儚くて
ナイフフォーク握りしめて眼を閉じる いまも見守る おだやかな光
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