シュガーベイブ

ためいきばかり – シュガーベイブ

熱いコーヒー 飲んでみても
頭は重く
朝の気分は夕べの続き

夜は全ての影をおおうから
あの子がいなくても
いつもと同じことさ

ウイスキーグラス倒れ落ちて
たばこのけむり
目の前の時計も
ゆらゆら揺れる

憂鬱な朝 カップにあふれ
かげろうのぼり
ためいきばかり あたりをうずめ

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DOWN TOWN – シュガーベイブ

七色の黄昏降りて来て風はなんだか涼しげ土曜日の夜はにぎやか街角は いつでも 人いきれそれでも陽気なこの街いつでもおめかししてるよ暗い気持さえすぐに晴れてみんな 

いつも通り – シュガーベイブ

きっとあきらめるわ 今 いまなら何も無くしたものは ひとつないし街は いつも通りきっと いつも通りにぎやかな人波が あふれてるだから笑ってかけ出すどんなに深く 

今日はなんだか – シュガーベイブ

今日はなんだか遠い君の声が聞こえる様な気がする今日はなんだか少しはましな朝の香りがするからさあの時君の心が僕の胸に届いた打ちあけようかこのやるせない気持今日はな

すてきなメロディー – シュガーベイブ

夜ふけのさみしさ ひとりの時は心の片隅の夢を開けようOh…すてきなメロディーOh…流れて来るでしょう星空いっぱいあふれる夜は昨日と明日の間のひとときOh…すてき

蜃気楼の街 – シュガーベイブ

明日 家を出たら うつろな風に身をまかせ 流れるままひとつこぼれ落ちた 心のかけらを捜しに行こう遠のく窓明りと消えて行く足跡は気だるい昨日に置いて来た私だからあ

指切り(Demo) – シュガーベイブ

きみはとても 鋭い爪で蜜柑の皮を むいているけど話はいつも 尻切れ蜻蛉どうだいぼくと 指切りしないか約束なんて 何もないけどきみはとても つまらなそうに花びらを

パレード(Demo) – シュガーベイブ

まどろむ様なピンクの明かりは浮かれ騒ぎにとっても御似合い通りにあふれる虹のかけらをあなたに一つ 僕にも一つごらん!!パレードが行くよごらん!!パレードが行くよカ

SUGAR – シュガーベイブ

通り過ぎないで微笑みの温もりに足を止めてごらんよ通り過ぎないで微笑みの温もりは君の為にあるのさ

夏の終りに(Demo) – シュガーベイブ

何も変わる事なく ひと夏が過ぎ去り言葉通りの お別れだけ熱く回り続けた サイコロの目ももう当たらぬまま 風に吹かれる今 始めるのは ひとりきりの遊びめくるめく様

過ぎ去りし日々“60s Dream” – シュガーベイブ

今 この曇った空に沈む街角で鳴り響く ウェディングベル耳を押さえても 心が痛むだけ涙がこぼれそう今 心に甦る二人だけの出来事魔法さえ信じた あの16の夏綺麗だっ

雨は手のひらにいっぱい – シュガーベイブ

はね上がる水たまりよけて通る事もできずにいる僕は走り去るバスの煙消えるのを見てる雨は手のひらにいっぱいさそうさ僕の心の中までも行くあてもない街で空はどこも同じ泣

風の世界 – シュガーベイブ

さみしがりや 私を尋ねて来た あなたは風聞け放した窓から夜の影と忍び込んで渦巻<心を覗かれないよう固く閉ざしたまま飛ばされ 吹き飛ばされからっぽの街の中 どこま

SHOW – シュガーベイブ

話に疲れた頃には誰かが歌い始めるネオンの輝く素敵なShowの始まりだよ僕は君を街へ連れ出そう僕は君に愛を囁こう時が僕に与えられたら僕は最高に御機嫌さひとときの安

愛は幻(Live) – シュガーベイブ

外はいつでも違う横顔あなたの窓へ届く私は幻海辺にまどろむ夏を揺り起こし北へ向けて飛ばす待ちくたびれた街に光届く様に待ちくたびれた街に光届く様に音も立てずに小さな

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