シュガーシスターズ

茶摘み – シュガーシスターズ

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みじゃないか
あかねだすきに菅の笠」

日和つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ」

人気の新着歌詞

Megumi – シュガーシスターズ

ふわふわ ふわふわ茜色の空に恵みの種が とんできたそれは おかあさんスカートやぶれ 涙目の

赤とんぼ – シュガーシスターズ

夕焼小焼の 赤とんぼ負われて見たのは いつの日か山の畑の 桑の実を小籠(こかご)に摘んだは

見上げてごらん夜の星を – シュガーシスターズ

見上げてごらん夜の星を小さな星の 小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん夜の星

恋のバカンス – シュガーシスターズ

ためいきの出るようなあなたのくちづけに甘い恋を夢見る 乙女ごころよ金色に輝く 熱い砂の上で

この広い野原いっぱい – シュガーシスターズ

この広い野原いっぱい 咲く花をひとつ残らず あなたにあげる赤いリボンの 花束にしてこの広い

旅愁 – シュガーシスターズ

更け行く秋の夜旅の空のわびしき思いに一人悩むこいしや故郷懐かし父母夢路にたどるは故郷の家路

早春賦 – シュガーシスターズ

春は名のみの風の寒さや谷の鶯 歌は思えど時にあらずと 声も立てず時にあらずと 声も立てず氷

夏は来ぬ – シュガーシスターズ

卯の花の 匂う垣根に時鳥早も来鳴きて忍音もらす 夏は来ぬさみだれの そそぐ山田に早乙女が 

いい日旅立ち – シュガーシスターズ

雪解け真近の 北の空に向い過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき帰らぬ人達 熱い胸をよぎるせめて今

秋桜 – シュガーシスターズ

うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている比頃涙もろくなった母が庭先でひとつ咳をする

かあさんの歌 – シュガーシスターズ

かあさんは 夜なべをして手ぶくろ 編(あ)んでくれたこがらし吹いちゃ つめたかろうてせっせ

あの町この町 – シュガーシスターズ

あの町この町 日が暮れる日が暮れる今きたこの道 帰りゃんせ帰りゃんせおうちがだんだん 遠く

兎のダンス – シュガーシスターズ

ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンスタラッタ ラッタ ラッタラッタ ラッタ ラッタラあしで 

シャボン玉 – シュガーシスターズ

シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ屋根まで飛んでこわれて消えたシャボン玉消えた飛ばずに消えた産

ゴンドラの唄 – シュガーシスターズ

いのち短し 恋せよ少女(おとめ)朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に熱き血潮の 冷えぬ間に明日

カチューシャの唄 – シュガーシスターズ

カチューシャかわいやわかれのつらさせめて淡雪とけぬ間と神に願いを(ララ)かけましょかカチュ

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