シャムキャッツ

No.5 – シャムキャッツ

No.5 この胸浸すヨーグルト
カン高い声すら鞣すような

こだわるハートさんはちょっと雨に濡らすだけ
有名な恋でも奪い合い愛せるように

No.5は今レジの卓の上
なんだかそこで擦りむいちゃうような

現金なハートちゃんをそっと風と寝かすだけ
あの声を置いてきたサービスエリアに寄ろう

未だに彼ら解き放つのはローハイド
繰り返す波にイかれるなら
アルバムを開いてよベイベー

よく冷やして混ぜたら君を救うんだ、俺が
賭けたっていいけどそのままで大好き
僕の酸っぱい No.5

No.5 ヨーグルト

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