シモンズ

恋人もいないのに – シモンズ

恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて
いそいそ出かけて 行きました
空はいつになく 青く澄んで
思わず泣きたく なるのです

恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて
これからいったい どこへ行くの
風はいつになく 意地悪そうに
つらい質問 するのです

薔薇の花束 胸にいっぱい
いそいそ出かける 想い出の海
白い波間に 花びらちぎって
恋に別れを 告げるため

恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて
いそいそ出かけて 行きました
海はいつになく 涙いろで
哀しみたたえて いるのです
ラララ……

人気の新着歌詞

熊野路ひとり – シモンズ

旅に出てみて 思いだした風に匂いが あることを空が見えないほどの杉の木立ちをぬけてつり橋渡ればみどり色した 熊野の雨は僕の足から 降るのですわけてあげたい あな

ふるさとを見せてあげたい – シモンズ

春はかげろう麦畑夏はひでりのせみしぐれ秋はおまつり笛太鼓冬はよなべのいろりばたあの人にふるさとを見せてあげたいのあの人はふるさとのない人だから春はなの花あげひば

Back to top button