シクラメン

記憶 – シクラメン

街路樹の枯れ葉が散り落ちて
風に舞う季節がまたあの頃を連れてくる。
涙を流しながらうつむき
手を振る姿が写し出されるよ。

あの日何も感じなくてただ
君の後姿見つめてただけで、
この手を伸ばし引き止められずに手放した幸せ。

いくら嘆いてもいくら悔やんでも君は今そばにいない。
心の中を満たしてくいつかの思い。

風が記憶を呼び戻す。
色褪あせた思い出は
今はモノクロでぼやけてるけど
いくら時間が流れても
決して消える事はない。
決して忘れない。

思い出す、初めて君と出会った時の事
初めて握った君の手の温もり
僕を呼ぶその声、仕草、幼げな笑顔が浮かぶ、今でも鮮やかに。

毎日隣で同じ時を過ごし愛を育んでいたね。
何十時間 何百時間もそばで笑っていた。

失い初めて気付いたよ。
全てを巻き戻したいよ。
僕を呼ぶ思い出の中の君の

声が記憶を呼び起こす。
消したはずの感情も
君の面影もより鮮やかに。
いくら忘れようとしても
決して消えることはない。決して忘れない。

過去に縛られてこの場に溜まり続ける僕と、
過去を糧に先へ進む君との線は交わらない。
(僕が)前に歩き出せたなら
(僕が)君への思い消せたなら
過去と今と向き合えるよ。
本当にごめんね。

君の涙の『サヨナラ』の意味が今さら理解できたよ。本当ごめんね。
そしてありがとう。

涙が記憶を呼び戻す。
色あせた思い出は
今はモノクロでぼやけてるけど
いくら時間が流れても
決して消える事はない。
決して忘れない。

いつかは君と同じように
優しさが溢れてる人に恋をして愛を育むから。
僕はもう大丈夫だよ。
君が教えてくれた事決して忘れない。

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