シェルシュ(福島亜美)

RISE – シェルシュ(福島亜美)

隠された扉の向こう
呼んでいる声
おいで おいで いいものがあるよ

ぼくの心の風穴を通り
染み込んでいく
封じ込められた憎しみの記憶

何を信じればいい?
この世界にぼくはひとり

「明日になればすべてが変わる」
そう思って生きるより
此の一言ですべてをひっくり返すくらい
燻ってる“コワシタイ”
衝動ぶつけるとき

真実がなんだとしても
背を向けたのは
故意に課せられた苦しみの運命

何を信じてもいい
この世界でみんなひとり

明日がきても変わることない
強い想いが叶うなら
此の一言ですべて失ったとしてでも
蹲ってる“コワシタイ”
瞳孔見開くとき

何を信じて
何を疑い
自分さえ分からない
この世界にぼくはいない

「明日になればすべてが変わる」
そう信じて生きるより
此の一言ですべて消し去ったとしてでも
目覚めかけた“イキテタイ”
衝動ぶつけるとき

人気の新着歌詞

大切な人 – シェルシュ(福島亜美)

大切な人こころ隠してそうやってまたぼくの前からいなくなるんだね目を閉じて見えるものが目を開けて見えないのですぼくがまた決めたことは幸せとは言わないらしい深い闇を

four windows – シェルシュ(福島亜美)

あの日まで戻れたらふたりひとつ同じ心を通して想えてたかな僕の知らない窓から飛び立っていった君の名前を呼ぶとき僕らひとつになる平凡な日々明るい場所だけ歩いた突然悲

face – シェルシュ(福島亜美)

ねえなんでこんな一歩踏み出したんだろう答えなんてないと分かってたんだろうできるはずだと驕ったんだろう仮面をはずせ向き合うんだ“face”息苦しい毎日をぼくは変え

walking away – シェルシュ(福島亜美)

ぼくの中の声が震えてる伝えたくて伝えられないそばにいるほど胸が苦しくてこの想いだけ ひとり歩き出す夕刻の雲が映しだす熱模様抜け殻のぼくを置いたままで火照る心を冷

Trigger – シェルシュ(福島亜美)

朝が目覚めたばかりの時間やってきたのはいつもの商人さあ急いで会いに行かなきゃ欲しいものは自分で手に入れるんだちょっと派手なくらいのドレスに古臭い木彫りの置物にで

SOL – シェルシュ(福島亜美)

世界のはじまり光と影分かつものは同じ大地響きをとめる烏合の生混沌たる夢の中で光は影を引きずりゆく自由という檻の中で如何なる時も付き纏う真の己を人は忌み嫌う咲き乱

Deep Down – シェルシュ(福島亜美)

美しいものが儚いのは誰かの醜い心で汚されてくから赤く染まった此の手をいつからか愛おしくさえ思えるようになっていたもうなにもかも邪魔なだけ焦燥たる世界に向ける視線

霧の世界 – シェルシュ(福島亜美)

ぼくはいくよ くだらないこの世界でぼくらが求める真実の意味を目指して疲れた目をこすりながら夜が明けるのをずっと待ってる眠れない日々をただやり過ごすのはつまんなく

名もなき少年 – シェルシュ(福島亜美)

深い森にたたずんでる名もなき少年に僕はひとり夢を手向けた険しいけど歩けるかな歪んだ景色はやがて澄んだ夢を紡いでいくねえ、何におびえてるの?どんな時も勇気はいるよ

魔法の鍵 – シェルシュ(福島亜美)

歪められた記憶の中探し求めていた君はどこにいるの?差し伸べた手 重なるぬくもり全部嘘だとして何が悪いというの?誰も気づかないぼくがいなくなったってそんな思ってな

ひとつだけ – シェルシュ(福島亜美)

空にひとつだけ輝ける星こんなぼくでも手を伸ばせるのかなこの想いがきみに届くならきみを映すあの深い闇にでもなるからきみの瞼が重くなってその夢はぼくにはわからない 

約束 – シェルシュ(福島亜美)

消え堕ちる 灯りには 何も映らない悲しみの旋律が響くように臨めひとの道水面の真姿見えぬ心奥の絆は光と影あなたはどこに己を隠してわたしを見つけるでしょうなくしたも

Back to top button