シェルシュ(福島亜美)

大切な人 – シェルシュ(福島亜美)

大切な人こころ隠して
そうやってまたぼくの前から
いなくなるんだね

目を閉じて見えるものが
目を開けて見えないのです
ぼくがまた決めたことは
幸せとは言わないらしい

深い闇を照らした
光と伸びる影を見て
君は真実よりも思い出をとるというの?

大切な人こころ隠して
一筋の涙にすべてを委ね
「ありがとう」だけひとつ残して
そうやってまたぼくの前からいなくなるんだね

触れてみて分かることは
離れても伝わるのです
ぼくが今気づいたことを
君はとうに決めていたんだね

晴れた空の下なら
活きる瞳もあったのに
君は誰を想って笑顔を堕としていくの?

大切な人こころ隠して
一筋の光にすべてを託し
「ありがとう」なんて言わなくていいから
そうやってまたぼくの前からいなくならないで

大切な人こころ隠して
一筋の涙にすべてを委ね
「ありがとう」だけひとつ残して
そうやってまたぼくの前からいなくなるんだね

人気の新着歌詞

four windows – シェルシュ(福島亜美)

あの日まで戻れたらふたりひとつ同じ心を通して想えてたかな僕の知らない窓から飛び立っていった君の名前を呼ぶとき僕らひとつになる平凡な日々明るい場所だけ歩いた突然悲

face – シェルシュ(福島亜美)

ねえなんでこんな一歩踏み出したんだろう答えなんてないと分かってたんだろうできるはずだと驕ったんだろう仮面をはずせ向き合うんだ“face”息苦しい毎日をぼくは変え

RISE – シェルシュ(福島亜美)

隠された扉の向こう呼んでいる声おいで おいで いいものがあるよぼくの心の風穴を通り染み込んでいく封じ込められた憎しみの記憶何を信じればいい?この世界にぼくはひと

walking away – シェルシュ(福島亜美)

ぼくの中の声が震えてる伝えたくて伝えられないそばにいるほど胸が苦しくてこの想いだけ ひとり歩き出す夕刻の雲が映しだす熱模様抜け殻のぼくを置いたままで火照る心を冷

Trigger – シェルシュ(福島亜美)

朝が目覚めたばかりの時間やってきたのはいつもの商人さあ急いで会いに行かなきゃ欲しいものは自分で手に入れるんだちょっと派手なくらいのドレスに古臭い木彫りの置物にで

SOL – シェルシュ(福島亜美)

世界のはじまり光と影分かつものは同じ大地響きをとめる烏合の生混沌たる夢の中で光は影を引きずりゆく自由という檻の中で如何なる時も付き纏う真の己を人は忌み嫌う咲き乱

Deep Down – シェルシュ(福島亜美)

美しいものが儚いのは誰かの醜い心で汚されてくから赤く染まった此の手をいつからか愛おしくさえ思えるようになっていたもうなにもかも邪魔なだけ焦燥たる世界に向ける視線

霧の世界 – シェルシュ(福島亜美)

ぼくはいくよ くだらないこの世界でぼくらが求める真実の意味を目指して疲れた目をこすりながら夜が明けるのをずっと待ってる眠れない日々をただやり過ごすのはつまんなく

名もなき少年 – シェルシュ(福島亜美)

深い森にたたずんでる名もなき少年に僕はひとり夢を手向けた険しいけど歩けるかな歪んだ景色はやがて澄んだ夢を紡いでいくねえ、何におびえてるの?どんな時も勇気はいるよ

魔法の鍵 – シェルシュ(福島亜美)

歪められた記憶の中探し求めていた君はどこにいるの?差し伸べた手 重なるぬくもり全部嘘だとして何が悪いというの?誰も気づかないぼくがいなくなったってそんな思ってな

ひとつだけ – シェルシュ(福島亜美)

空にひとつだけ輝ける星こんなぼくでも手を伸ばせるのかなこの想いがきみに届くならきみを映すあの深い闇にでもなるからきみの瞼が重くなってその夢はぼくにはわからない 

約束 – シェルシュ(福島亜美)

消え堕ちる 灯りには 何も映らない悲しみの旋律が響くように臨めひとの道水面の真姿見えぬ心奥の絆は光と影あなたはどこに己を隠してわたしを見つけるでしょうなくしたも

Back to top button