シェルシュ(福島亜美)

名もなき少年 – シェルシュ(福島亜美)

深い森にたたずんでる
名もなき少年に
僕はひとり夢を手向けた

険しいけど歩けるかな
歪んだ景色はやがて澄んだ夢を紡いでいく

ねえ、何におびえてるの?
どんな時も勇気はいるよ

君にだけ伝えたいことがある
心はいつも道しるべになると
すり減った靴底の分だけ
ひとは強くなる 信じて進めば
until then you’ve got to keep on going
ひとりじゃない 行けるはずさ

時は流れ君は堕ちる
戸惑い迷う日々に
こころを亡くし過去を歪めた

本当はわかってたんだよ
どんな時もそばにいたよね

君にだけ伝えたいことがある
心はいつでも道しるべになると
君といたあの時を思って
弱虫な僕は 信じて誓うよ
until then you’ve got to keep on going
ひとりじゃない 行けるはずさ

until then I’ve got to keep on going
ひとりじゃない 行けるはずさ

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空にひとつだけ輝ける星こんなぼくでも手を伸ばせるのかなこの想いがきみに届くならきみを映すあの深い闇にでもなるからきみの瞼が重くなってその夢はぼくにはわからない 

約束 – シェルシュ(福島亜美)

消え堕ちる 灯りには 何も映らない悲しみの旋律が響くように臨めひとの道水面の真姿見えぬ心奥の絆は光と影あなたはどこに己を隠してわたしを見つけるでしょうなくしたも

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