ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて
さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ
いま青春の河を越え
青年は青年は 荒野をめざす
もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた
さらばふるさと 想い出の山よ河よ
いま朝焼けの丘を越え
青年は青年は 荒野をめざす
みんなで行くんだ 苦しみを分けあって
さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ
いま夕焼けの谷を越え
青年は青年は 荒野をめざす
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風にふるえるオリーブの花白い壁の教会でゆれてかたむく十字架のもと一人の男がたおれてた何のために 何を夢みて歯を食いしばり 働いて死ぬのかゆれてかたむく十字架のも
野に咲く花の 名前は知らないだけど 野に咲く花が好き帽子にいっぱい 摘みゆけばなぜか涙が 涙が出るの戦争の日を 何も知らないだけど私に 父はいない父を想えば あ
昔 アラビアにコブのない駱駝(ラクダ)と鼻の短い象(ゾウ)と立って歩く豚(ブタ)がいました彼等は自分のみにくさを嘆きアラーの神に祈ったのでしたコブのない駱駝、…
ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーランソーランにしん来たかと かもめに聞けばぁわたしゃたつ鳥 波に聞けチョイヤサエーエイヤーサノドッコイショヤーレンソ
なあみんな聞いてけろこわい こわい話だべある日 オラはョ森の中で 蛇にあっただああ大変だ えらいこったオラは蛇に食われちまうだ助けておくれよ蛇に食われて死んじま
花のかおりに つつまれて口づけかわし なみだぐむ娘がつかんだ 白い花髪にからませ 別れます白い花はふるさとの想い出の花心に残る あの人のおもかげしのび 今日もな
雨は絹の糸でした白い白い絹の糸雲の上に住んで居る女神が織っていたというところが ある雨の日に悪い坊やが やって来て女神がやさしく織っていた雨の糸を引っぱった雨は
オーブル街は 僕の涙いっぱい灰色の街は 風がいっぱい銀色の森に 愛は落ちてゆく枯れた花が 空をうずめ小さな鳥さえ 言葉を忘れる僕の心は 帰って来ない
イムジン河 水清くとうとうと流る水鳥自由に むらがり飛びかうよ我が祖国 南の地おもいははるかイムジン河 水清くとうとうと流る北の大地から南の空へ飛びゆく鳥よ 自
おらは死んじまっただおらは死んじまっただおらは死んじまっただ 天国に行っただ長い階段を 雲の階段をおらは登っただ ふらふらとおらはよたよたと 登り続けただやっと
胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのやるせない モヤモヤをだれかに告げようか白い雲は 流れ流れて今日も夢
オラは西部のヨッパライしょぼくれ馬にまたがってあっちの山 こっちの谷今日もふらふら 旅をゆく家に帰ればカアちゃんが(アナター、イー)酒もカアちゃんも投げ捨てて金