ザ・フォーク・クルセダーズ

悲しくてやりきれない – ザ・フォーク・クルセダーズ

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とても やりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日もつづくのか

人気の新着歌詞

何のために – ザ・フォーク・クルセダーズ

風にふるえるオリーブの花白い壁の教会でゆれてかたむく十字架のもと一人の男がたおれてた何のために 何を夢みて歯を食いしばり 働いて死ぬのかゆれてかたむく十字架のも

戦争は知らない – ザ・フォーク・クルセダーズ

野に咲く花の 名前は知らないだけど 野に咲く花が好き帽子にいっぱい 摘みゆけばなぜか涙が 涙が出るの戦争の日を 何も知らないだけど私に 父はいない父を想えば あ

コブのない駱駝 – ザ・フォーク・クルセダーズ

昔 アラビアにコブのない駱駝(ラクダ)と鼻の短い象(ゾウ)と立って歩く豚(ブタ)がいました彼等は自分のみにくさを嘆きアラーの神に祈ったのでしたコブのない駱駝、…

ソーラン節 – ザ・フォーク・クルセダーズ

ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーランソーランにしん来たかと かもめに聞けばぁわたしゃたつ鳥 波に聞けチョイヤサエーエイヤーサノドッコイショヤーレンソ

大蛇の唄 – ザ・フォーク・クルセダーズ

なあみんな聞いてけろこわい こわい話だべある日 オラはョ森の中で 蛇にあっただああ大変だ えらいこったオラは蛇に食われちまうだ助けておくれよ蛇に食われて死んじま

花のかおりに – ザ・フォーク・クルセダーズ

花のかおりに つつまれて口づけかわし なみだぐむ娘がつかんだ 白い花髪にからませ 別れます白い花はふるさとの想い出の花心に残る あの人のおもかげしのび 今日もな

雨の糸 – ザ・フォーク・クルセダーズ

雨は絹の糸でした白い白い絹の糸雲の上に住んで居る女神が織っていたというところが ある雨の日に悪い坊やが やって来て女神がやさしく織っていた雨の糸を引っぱった雨は

オーブル街 – ザ・フォーク・クルセダーズ

オーブル街は 僕の涙いっぱい灰色の街は 風がいっぱい銀色の森に 愛は落ちてゆく枯れた花が 空をうずめ小さな鳥さえ 言葉を忘れる僕の心は 帰って来ない

イムジン河 – ザ・フォーク・クルセダーズ

イムジン河 水清くとうとうと流る水鳥自由に むらがり飛びかうよ我が祖国 南の地おもいははるかイムジン河 水清くとうとうと流る北の大地から南の空へ飛びゆく鳥よ 自

帰って来たヨッパライ – ザ・フォーク・クルセダーズ

おらは死んじまっただおらは死んじまっただおらは死んじまっただ 天国に行っただ長い階段を 雲の階段をおらは登っただ ふらふらとおらはよたよたと 登り続けただやっと

青年は荒野をめざす – ザ・フォーク・クルセダーズ

ひとりで行くんだ 幸せに背を向けてさらば恋人よ なつかしい歌よ友よいま青春の河を越え青年は青年は 荒野をめざすもうすぐ夜明けだ 出発の時がきたさらばふるさと 想

さすらいのヨッパライ – ザ・フォーク・クルセダーズ

オラは西部のヨッパライしょぼくれ馬にまたがってあっちの山 こっちの谷今日もふらふら 旅をゆく家に帰ればカアちゃんが(アナター、イー)酒もカアちゃんも投げ捨てて金

Back to top button