いつかのサマータイム
ときめきはゴーズバイ
いつかのサマータイム
この胸をゴーズバイ
あれはいつのことだっけ
どこへ行くでもなくて
何をするでもなくて
過ぎてくだけの夏
ギラギラ太陽
もくもく入道
ゆらゆら陽炎の
網戸の外には洗濯物
風を待って
風を待って
動かないでいた
いつかのサマータイム
ときめきはゴーズバイ
いつかのサマータイム
この胸をゴーズバイ
どこまでも暑いのに
二人肌を寄せあって
笑いあって転がって
愛しあって遊ぶ
新聞もテレビも選挙も
うわのそら夢の中
あー蒸し暑いぜ
扇風機ブーンと
首をふって
夕立を待っていた
いつかのサマータイム
ときめきはゴーズバイ
いつかのサマータイム
この胸をゴーズバイ
恋に落ちるならきっとフラフラララフラフラきっと月を眺めて思い出したり何もないのに盛り上がったり神様に祈るならきっとポロポロポロポポポロきっと瞳閉じて願い事したり
どこへ行こうか今夜いい予感がするのさ夏の匂いもしているし月がとっても綺麗さ素敵なことを探して時間だけはあるなら何かありそうじゃないか何かやれそうじゃないか今夜こ
無理すんなって Baby 無理すんなよ無理してやっても仕方がないさ頑張らないで大丈夫よ tonight首をくくったり 手首を切ったりそれとももっと 別のやり方で
何も見えない何をしても変わらない何も見えない 何もどこにも行けない何も 何も 何も誰かといても何も見えない何をしても解らない夢が覚めたら暗闇さ朝になっても暗闇さ
BIG HEADのBOY ACTIONするGIRL二人抱きあって だけど今日は雨BIG HEADのBOY ACTIONするGIRLふくらんで しぼんで しぼんで
小鳥は空を飛んでるよ犬はうるさく吠えるよお花はひらいているよ電車はガタゴト走っていくよ猫はまるまって寝てるよ太陽は燃えているよあのこは何をしているの僕はギター弾
永遠はある永遠なんてない永遠と宝物は少しだけ似てるどんなふうに君が思っているかっていうことさ花は実を結ぶ朝は夕暮れを目指す美しい思い出よりもっとあたらしい光あた
夜がきて辺りがもう 暗い闇に包まれてもしも君がひとりぼっちでも帰り道を無くしても君を泣かせはしないいつでも僕が迎えに行くよマイガール マイガール僕のこと思い出し
うだるような暑さの中 灯台に登ってレモン水を飲んだろうヤンキーの服を馬鹿にして一緒に笑っていた時に上手くやれるような気がしたよ帰り道 別れた駅の改札口 手をふる
誰かが 俺に言ったお前はただのサギ師だそうさ 俺はサギ師さサギでしあわせなのさ心だなんだと言っていればそれでいいのさ目隠しのこの国でサギだけが真実さサギをあきら