海辺の街で見上げた空が やけに高くて眩しくて
幼い頃に父と二人で 散歩した日を思い出す
立ち入り禁止 鎖をくぐり
空にそびえる 塔に登った
天まで届け お前の未来 螺旋階段 くるくる回り
天まで届け お前の夢よ そんな願いを込めたのか
旅の途中で見上げた空は やけに蒼くて眩しくて
追い付く事は出来ないけれど いつかは俺も行くだろう
小さな君の 手をとりながら
空にそびえる 塔に登るよ
天まで届け お前の明日 螺旋階段 くるくる回り
天まで届け お前の夢よ そんな願いを込めながら
想いは高く 羽ばたいて行く
天まで届け 旅立つ姿 いつか見送る 時が来るまで
天まで届け 夢見る心 枯れない様に しぼまぬ様に
天まで届け お前の未来 天まで届け お前の明日
天まで届け お前の涙 天まで届け お前の笑顔
天まで届け 天まで届け…
そんな願いを込めながら
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