ザ・コインロッカーズ

  • 君推し! – ザ・コインロッカーズ

    ねーねーねー今日の髪型はねねーねーねー君好みにしたよどう?どう?どう?アタシのことを見てて欲しいのねーねーねーネイルにマツエクにスキンケア 笑顔の練習もねーねーねー努力しちゃうよ 君のためだよ 重いとか言わずに(そんな面倒臭いタイプじゃないよぉ☆)超超超超超愛して(アタシ以外見たらダメ ゼッタイ☆) 注目 かわいく イェー(イェー)毎日 かまって イェー(イェー)特別扱いしてね 君の推しメンになれ…

  • ステージ – ザ・コインロッカーズ

    僕らはそれぞれ色んなとこから何も知らず集まった最初は誰とも話せずいたけど少しずつ芽生えた絆 WowWow… 僕はしあわせか?と悩むこともあったWowWow… 変わらないのは目指す場所 夢見てたあのステージが僕らのこと待ってるんだ約束したステージが僕らのこと呼んでるんだってスポットライトが僕らを照らす Ah憧れてたんだ希望の扉を開けるためのカギはどこで拾うの?どれくらいぶりだ…

  • secret base ~君がくれたもの~ – ザ・コインロッカーズ

    君と夏の終わり 将来の夢大きな希望 忘れない10年後の8月また出会えるのを 信じて最高の思い出を… 出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で声を掛けてくれたね 「一緒に帰ろう」僕は 照れくさそうに カバンで顔を隠しながら本当は とても とても 嬉しかったよ あぁ 花火が夜空 きれいに咲いて ちょっとセツナクあぁ 風が時間とともに 流れる 嬉しくって 楽しくって 冒険も いろいろしたね二人の 秘…

  • アイスちょうだい – ザ・コインロッカーズ

    (アイスちょうだいアイスちょうだいアイスちょうだいちょうだいアイスちょうだいアイスちょうだいアイスちょうだい我愛イ尓) みんなわたしを天使だっていうの(君は天使、僕の天使)羽なんざ生えてはいないのになぁ(でもね天使、天使) 汗まみれのTシャツ ああ滲むマスカラザラっとした感情に鳴る肌荒れひとつも隠せない夏叫んで 噛みついて虹がかかる? 君の我愛イ尓食べさせて 自信喪失回避好きになっちゃった痛いほど…

  • 泣かせてくれないか? – ザ・コインロッカーズ

    ありふれた黄昏の風に吹かれて WOW歩道橋のその上から眺めてた Oh yeah俺たちが生まれた街との別れは Ah清々するはずだと今日まで思ってたのに… 夢は(きっと)遥か(遠い)ここじゃないどこか片道のチケットを手に入れたSeventeen ああ もう少しだけ泣かせてくれないか?おまえとも会えなくなる そんな現実にああ 頬に落ちる涙を見せたくない恋人よ 横顔でサヨナラと言おうOh yeah Oh …

  • その日 – ザ・コインロッカーズ

    人混みの中で目が合った変わっていない照れたような微笑み何年振りだろう 懐かしいね急に会いたいなんてどうしたの? お互いの夢を追いかけるために違う空の下 選んだ二人 タイムカプセルを掘り起こすタイミングっていつかな?そう何も決めてなかった誰もが思い出の開け方をずっと知らされないままその日を待ってるんだ 当たり障りない会話してあの頃の道 いつのまにか来ていた何か相談でもあるんだろう?僕にできることなら…

  • 小田急線 – ザ・コインロッカーズ

    踏切の手前で 僕たちは喧嘩した何がきっかけかも 思い出せない真夏のある日の午後 あのまま渡ったら 恋は続いていた警報機が鳴って 遮断機が降りて心は前に進めない なぜだろう急に2人は黙ってしまって通り過ぎる電車を見ていた何か話さなきゃいけないとわかってたけど意地張ってた 小田急線 見るその度どうしようもなく 切なくなるんだ今もずっと 思ってるよ君にどんな言葉掛ければいい もう君の家にも行かなくなって…

  • 仮病 – ザ・コインロッカーズ

    つまらない ああ 朝礼 はあそれでも ああ 並ばなきゃいけない学校はそういうものと みんな諦めてるのに君だけ ああ 列から離れて逃げるのか 貧血のフリしながら保健室へ協調性って言葉は君の辞書にはないよね全員が敵になってもたぶんきっと変わらないだろう他人(ひと)の気持ち 理解するなんてありえない できるなら大人になってもずっと仮病使って生きてくつもり本当のことなんか言ったところで面倒になるだけ自分を…

  • 夢がない僕が夢をみたんだ – ザ・コインロッカーズ

    冷えた図書室の中昨日と同じ今日が 終わる清涼飲料水の夏は大人が描いた 絵空事だ 白紙のままの 進路調査書を丁寧に バッグへしまってうだるような道を 帰る 夢がない僕が 夢をみたんだ息を吐くように 恋をする夢置き去りの夏は また過ぎていくでも何かに 期待してる 白いままの スニーカーまだなんだ、青春は。 夕焼け 眩しすぎて自分の影が 濃く見える漫然と日々をつぶす僕を支配する 焦燥感 夜の しじまに赤…

  • 孤独でいることに慣れてしまった – ザ・コインロッカーズ

    ぬくもりが欲しけりゃ横たわればいいじゃないか大地の片隅でもやがてきっと温かくなるだろう そんなに忙(せわ)しなく 生きてたら自分の居場所さえ見つからなくなる午前2時のファミレスだけが一番ホッとできる僕たちの住処(すみか)なんだ 孤独でいることに いつからか慣れてしまった何も寂しくないし 悲しいことだと思えないそばに誰かいれば 何か変わるのかどこかで求めてる愛なんて幻想さ 偽りの笑顔に癒されてるフリ…

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