サーカス

ステージ・ドアのむこうがわ – サーカス

カーテン・コールの 幕が下りてく
ライトが消えて 戻る静けさ
拍手のぬくもり 残る耳もと
“おつかれさま”の 声が飛びかう

スーパー・スターに なれなかったけど
手にした現在(いま)を 愛してるの
誰かをそっと あたためる
日ざしのように 歌う日々

ステージ・ドアを くぐったら
つらいことさえ 忘れるの
歌に恋した 少女に戻って
不思議の国の アリスみたいに
踊る心

街から街へと 歌う暮らしに
いくつも恋を あきらめたけど
グラスを片手に まだ夢見てる
最後の人に めぐり逢う日を

時代の夜空に 星は生まれて
輝きいつか 消えてくけど
私も時の 空の中
燃えつづけたい ささやかに

ステージ・ドアは 知ってるの
数えきれない 人生を
そしていつかは 私のかわりに
歌に恋した 少女がくぐる
夢を抱いて

スーパー・スターに なれなかったけど
まだまだショーは つづいてるわ
メイクを落とした 鏡の
私にウインク ほほえむの

ステージ・ドアの むこうには
知らない街の 星の空
仲間と今日も 楽しく酔いしれ
あしたの朝は また旅立とう
つぎの夢へ

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