サンダルバッヂ

ソーダ水 – サンダルバッヂ

風立ちぬ タ暮れ空を眺め
悲しかれ 過ぎ去りし 幸福や憧れを引き摺る

何処から聞え来るやら 軽はずみな唄は
都のコンクリートに響いては消える

交差点を横切る影法師
幸せなど無い程の揺らめきで 道端に張付く

何処まで続くや知れぬ 平穏な生活ですら
希望に満ちるナイフを脆刃に変える

何千日も繰返す日々の 一日を僕等は過し
何十日も以前の日々の 行いを悔いる
恰好だけの俄な日々は ソーダ水の泡の様に
色んな風に泡立って 昇っては消える

風立ちぬ タ暮れ空を眺め
悲しかれ 過ぎ去りし 幸福や憧れを引き摺る

ジタバタする事自体 無意味に思えるから
心に太陽を持ち 過去でも照らす

何千日も繰返す日々の 一日を僕等は過し
何十日も以前の日々の 行いを悔いる
恰好だけの俄な日々は ソーダ水の泡の様に
色んな風に泡立って 昇っては消える

何千日も…

人気の新着歌詞

暦唄~こよみうた~ – サンダルバッヂ

見事にアンタに 心撃ち貫かれまして愛情が僕を… 僕を否応無しに襲う流行歌を僕は 僕は口ずさみ寒空の下焦がれそして涙ぐむ胸に顎が 付く程うな垂れ夜毎僕は泣き 胸を

思ヒ空 – サンダルバッヂ

この日曜日を何もしない日と 僕の中で決めつけ起きたカーテン越し光るぼやけた 太陽の色が晴れ日を示す嗚呼 今日はなんて心地の良い日なのだろうかそして俺は何時の間に

Back to top button