サニーデイ・サービス

さよなら!街の恋人たち – サニーデイ・サービス

水たまり走る車に乗って
恋人さらってどこかへ行きたい
雨上がりの街鈍い光浴びて
虹に追われてどこかへ行きたいんです
ウーラ・ラ・ラ ウーラ・ラ・ラ さよなら

最後のバスは今出てったよ 街はビールの泡でつつまれる
背中には空が重くのしかかるから
あの娘を連れてどこかへ行きたいんです
ウーラ・ラ・ラ ウーラ・ラ・ラ さよなら
夏が来てるってだれかが言ってたよ

日曜日に火を点けて燃やせば
失くした週末が立ち昇る
デブでよろよろの太陽を見つめれば
白い幻がホラ映るんです

夜がやって来てぼくに囁くんだ
「ねぇ早く ねぇ早くキスしなよ」って
雨が次いつ降るか分からないから
あの娘を連れてどこかへ行きたいんです
ウーラ・ラ・ラ ウーラ・ラ・ラ さよなら
夏が来てるってだれかが言ってたよ

水たまり走る車に乗って
白い大きな車に乗って
雨上がりの街鈍い光浴びて
あの娘を連れてどこかへ行きたいんです
ライライライライライ

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東京 – サニーデイ・サービス

赤い唇が色あせる前にその熱い血潮の枯れぬまにきみは駆け出すんだね今日は春の中へ瞳の中に花が咲いておんぼろ列車に乗って田舎道銀の帆張った船は海の上ぼくも駆け出そう

いつもだれかに – サニーデイ・サービス

街の角 雲間から目映い光が照らしてるきみの微笑みよ熱い風 ギラギラと光る空が恋人を連れて行きそうでいつもだれかにねらわれてるだれでもないだれかと手を取って明るい

96粒の涙 – サニーデイ・サービス

あの丘の上湧きたつ碧く深い泉はぼくが昨日流した きみのための 涙さあふれ出しこぼれ落ちる光るしずくに託す恋よ悲しい心からしたたる96粒の涙よまだ若い泉を見てきみ

Somebodys watching you – サニーデイ・サービス

花が咲いたのはいつ?夏が来たときに夏が来たのはいつ?涙のあとに涙が出たのはなんで?恋をしたからさ恋をしたのはなんで?花が咲いたからさSOMEBODY'S WAT

若者たち – サニーデイ・サービス

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夜のメロディ – サニーデイ・サービス

ねぇ 世界がもう目の前にあるような そんな夜ってないかい?もう何もかも飽きてしまってもまだ終わらない夢のようそう 写真がさぁ出来上がるときのようなそんな日々って

baby blue – サニーデイ・サービス

さあ出ておいで きみのこと待ってたんだ昼間っから夢を見てばかり 約束の時間さ伝説では世界はそんなふうさそれだったらぼくらは酔いどれて これから見に行こうか行き先

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放たれる矢のようにこぼれ落ちたしずくがぼくを突き刺したらそれが始まり鳥はすぐに街の上を飛び去ってどこかへ高層ビルの窓が輝き出す頃はいつもとはちょっと違うこんな雨

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魔法 – サニーデイ・サービス

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