サカナクション

潮 – サカナクション

ララララ ララララ
ララララ ララララ
ララララ ララララ
ララララ ララララ

歩む足跡 足音が泳いでた
つまり誰かがそろそろ突つき出すころ

荒れる波際 浮かぶ木が泳いでた
つまり僕らはそれらと変わらないってこと

飲めば水 出すと唾
人は潮 凄む凄む凄む

激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた

激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた
眼差しは日に日にブルー
そこにあるはず青い青い

ララララ ララララ
ララララ ララララ
ララララ ララララ
ララララ ララララ

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スローモーション – サカナクション

降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ何もない夜はスロー 少し黙って僕は冬を感じて寒いんだけど上着は 

ルーキー – サカナクション

消し忘れ 消し忘れたライトあとどれくらいで 朝が来るのか悲しみ 悲しみと同じ歩幅で歩いた夢を見てた何気ない 何気ない部屋の壁の傷を数えたりして眠れない 眠れない

years – サカナクション

僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだyears years この先に待ち受けてる時代の泥がyea

『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 – サカナクション

バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ歩き出そうとしてたのに 待ってくれっ

ドキュメント – サカナクション

今までの僕の話は全部嘘さこの先も全部ウソさ何か言って何か聴いて僕は生きてるこのままでいいのかな?疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだだけどすぐに目が覚め飲みかけの水

エンドレス – サカナクション

誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人それをまた笑う人と悲しむ人悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人それをまた笑う人と悲しむ人AH 耳を塞いでる僕がいる それなのに

流線 – サカナクション

流線 新たに流線流線 新たに流線手で描いた流線 新たに流線流線 流線手で描いた心 空回り 心 空回り流線 新たに流線流線 新たに流線見つけたんだ見つけたんだ見つ

仮面の街 – サカナクション

つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りささよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥仮面被った

モノクロトウキョー – サカナクション

チチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫走り去りすぐ影の中に消えたんだ午前5 時の都会は妙にゴミ臭い空が少し湿って曇り始めました東京モノトーン憧れフルカラーそう 絡み合

アンタレスと針 – サカナクション

僕はスコーピオスコーピオの針を担う星を探してる君は少しだけ少しだけ僕に触れ 何か言おうとしているよ僕はスコーピオスコーピオの針を担う星を探してるから君は少しだけ

ネプトゥーヌス – サカナクション

あと少しだけ 僕は眠らずに部屋を暗い海だとして 泳いだ 泳いだあと少しだけ 僕は眠らずに潜り込んだ布団の砂でほら 明日を見ないようにしていた痛いのは まだまだ慣

僕と花 – サカナクション

僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をくださいまだ見たことのない花 新しい季節を探してた何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ何にも出来ないはずな

夜の踊り子 – サカナクション

跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに(ミテイタフリシテ)明日を素通り(ヨルニニゲタダケ)朝を素通り跳ねた跳ねた 君も跳ね

multiple exposure – サカナクション

背につたう腕につたう襟はもう汗で濡れてた背に当たる腕にも当たる風の糸 君は見てたそう生きづらい そう生きづらいそう言い切れない僕らは迷った鳥そう生きづらい そう

ミュージック – サカナクション

流れ流れ鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか高く空を飛んだ誰も知らない知らない街を見下ろし 鳥は何を思うか淋しい僕と同じだろうか離ればなれ鳥は群れの仲間が懐かしくなる

朝の歌 – サカナクション

あとどれくらい僕は深く潜れるだろう何気なく見た窓の外はまだ夜あとどれくらい僕は深く潜れるだろう眠りの中で迷うように泳ぐほら 朝が星や月を食べてく今 夜がそれに気

mellow – サカナクション

絵になるよう絵になるような夜絵になるよう絵になるような君絵になるよう絵になるような夜探したよ夜の音手の鳴るほう手の鳴るほうへ行く手 繋がったまま君は踊る手の鳴る

映画 – サカナクション

探してる音 多すぎて 多すぎてこの部屋で何を忘れたか 忘れたさ床には嘘一つなくて まるで土汚れた言葉を植えた 植えたんだ泣いてるのは気のせいだ 気のせいだそこに

ボイル – サカナクション

遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよテーブルに並ぶメニュー僕は悲しみだけ選び取り口の中 詰め込んだテーブルに並ぶメニューひとりに

Aoi – サカナクション

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