コブクロ

卒業 – コブクロ

あの日から どれだけの時を ここで重ねて来ただろう
着慣れない服を着て 並んでいた 広いこの教室
3月の川沿いを結ぶ 白いアーチ濡らす天気雨
あの日より少し寒いような 旅立ちの朝 賑やかな黒板

迷い立ち止まる時は あなたがくれた言葉を握りしめて

今 消えてゆく この風景を
いつまでも思い出せるように 焼き付けようとしても
瞬きする度に こぼれてしまう
喧嘩の理由が君の優しさだったと 気付けなかった
あの日の涙

分厚いアルバムだけ抱え この部屋を出て行くよ
何一つ置いて行かないのに 何度も取りに帰るものがある

少し先を疾る風のような 君の背中に追いつけないまま

今 消えてゆく この風景を
いつまでも思い出せるように 焼き付けようとしても
瞬きする度に こぼれてしまう
喧嘩の理由が君の優しさだったと 気付けなかった
あの日の涙

いつも隣で ふざけてた君が
俯きながら肩を揺らし「また会おうね」と呟く
卒業が別れじゃない事を知るのは
今よりもっと大人になれた時 その日まで それぞれの道を
歩いて つまずいて 振り返り (振り返り)
きっと きっと (きっと) また会える その日まで

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そばにおいで – コブクロ

冷えたベンチの 隅と隅でスネた君は 背中向けて吐息 両手に集めながら白いマフラーに隠れて”ごめんね”の目で僕を見ては また隠れて風が 枯れ葉 君の肩に時がイタズ

君への主題歌 – コブクロ

青空は 誰の目にも 違う色に見えるそれぞれの今を映し出せる 一人ずつのスクリーン君は この映画の主人公として生まれてきた二人の監督から受け取った 分厚いシナリオ

Blue Bird – コブクロ

Your love 青空飛び交う Blue Bird あの鳥が見えますか?幸せはいつも 見えない Color 感じている Your love心配事ばかりが 積も

シルエット – コブクロ

今日から未来へ延びる 二つのシルエット時の彼方で 重なり合い 手を繋いでる喧嘩の種は、誰もが呆れるほど些細で長引く無言の戦いが‥時々虚しくなる。。謝るのは、いつ

あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 – コブクロ

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YOU – コブクロ

逢わなくなってもう2ヶ月だね。まるで悪夢の様な日々さ、今も…。そばにいる時は感じなかった優しさが懐かしくて君と交わした何気ない会話と比べれば過ぎてく時さえ意味も

焚き火の様な歌 – コブクロ

悲しみに折れた 心の枝を集めてメロディーの火を点せば 焚き火の様な歌風に吹かれても 雨に濡れてもチリチリと燃えている 言の葉が歌ってる分け合った温もりは まだ小

蜜蜂 – コブクロ

どこから来たのか 綿毛が 風に漂い夕暮れ染み込む 歩道に消えた体を寄せ合い 咲いてる 蒲公英(タンポポ)のように寂しさ隠して 生きてる今日を 歌うよ花から花へと

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日に焼けた トタン屋根自転車置き場の裏で初めての告白は 夕暮れの放課後あっけなく そっけなく恋の深さが身にしみ次の朝 気まずくて なぜかあやまってるまるでもう

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ココロの羽 – コブクロ

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紙飛行機 – コブクロ

ときめきの風が吹いたら その気持ち 折り畳んで怖がらずに飛ばしてごらん 信じて 恋は紙飛行機「今年、出逢う人こそ運命の人。恋は慎重に。」と確か去年も同じ占い見飽

宝島 – コブクロ

小さなビー玉越しに 真っすぐな空 透かしてゆがんで見える雲に ムネ躍らせた頃今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ何もかもが綺麗なあの頃 ふたりで見つけたここ

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愛する人よ そこから何が見えるの?愛する人よ どこから僕を見てるの?小さくうなずいていつも 僕を許すんだね愛する人よ 何を唄えば君に届くの?ある時は 曇りはじめ

DOOR – コブクロ

この海を渡ったら ずっとそばに居よう…この荒れ狂う 大海原を簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさただ港から見送る人に なれないだけさ海深く沈めた夢を 拾い集めて自

ダイヤモンド – コブクロ

何度でも 何度でも やり直せる事 ばかりじゃないもう二度と ここには 戻れないんだと 今を胸に吸い込むさぁ行こう 今日までを 一瞬に刻む 場所に着いたどんな日も

One Song From Two Hearts – コブクロ

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そばにいれるなら… – コブクロ

出会うのが遅すぎたんだね 違う場所で違う恋をそして今 君に恋をした でも今は彼のものだけれど目を閉じて 耳をふさいでも 浮かぶよ彼と居る君が今僕の 目の前で笑う

今、咲き誇る花たちよ – コブクロ

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