すぐに汚れちゃうからね
まめに洗濯しなくちゃな
1時間もすれば綺麗になる
白いシャツが泳いでる
すぐに傷つけちゃうような
僕の心は弱いのかな
こんな自分が嫌になるよ
君の声が聴きたいな
誰かの幸せを
喜べない僕はだめだな
すぐ落ち込んじゃう君は
きっと心が綺麗なの
少し汚れている方がいいわ
あじがあるからわたしは好きよ
受話器から君の声
ひとりじゃないと思えたよ
ありがとう 今は
この空もきれいに見える
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雨降りそうな空を見上げては 浮かべた夢僕らは今、風を待っている あの雲揺らせ誰もがみんな空を飛びたいと思ったこと 一度はあるだろうそんな事ふと思い出して 時間は
一息でかき消した 僕の弱い魔法坂道を転がって ほどけて消えた何回だって 唱えてやるけどどうこうしたって届かないあの街の街燈を 照らした君の微笑みに会いたくて 追
遥かな未来から君が理由くれたうそつきは僕の方 またこうして出会ったここじゃないこと そんなの僕でも解っている強くなる為の魔法を教えてよ孤独な王様 あの砂漠の国で
小さい頃に見た 幾つもの妄想たちが抱えきれないほど 集まって重くなっていった叶うことのない それらは窮屈そうに名前を呼ばれるのを ずっと待っていたここに立つだけ
信じていたものは大体 灰と化して消えたいつもそうさ ゴール手前で振り出しに戻る詰め込んだポケット かき集めた欠片で何ができるだろう この瞬間に懸けている騒々しい
小さな灰色の蝶を追って幾つも眠れない夜を越えた蜃気楼の先で見た 鐘の音は今日もまた止むことはなかった幾つも 星は光って瞬いたいつでも この場所を照らしてきた願い
最弱最小大泣き虫 怖くて怯えていた最大級の他人作って 後ろから覗いて黒く淀んだ視界の中 世界が歪んで見えた「オマエ、チイサイクセニ。」こっちを見下すナゾノクサ霞
いくつも伸びる 分かれ道からたくさん迷って 選んで来たんだねいつだって風の中にいて 目を凝らしたきっとこの道で大丈夫 言い聞かせて歩く失くしてみないと 気付かな
誰よりも高く登って 何よりも速く駆けていけ暗闇に スパイダーがひとりクモの巣を張って 潜んでいる繋がっていないと僕がいないと しがみついた夜に張り巡らせた糸で
4月のはじまりの日 僕の前に現れて魔法の杖かざして 世界を描き変えた退屈な僕の街に降る ラムネの雨連れてってよ 夢の世界へ 嘘の世界へ眩しすぎるほど 輝いている
触れようとしたその瞬間に 光って消えたあのきらめき憶えてる上昇気流に乗っていけ 覚悟を決める自分だけ見える目的地あきらめたとき墜ちてしまうなら終わりの来ない旅を
僕は宇宙の旅人 遠い星からやって来た貰った命のパスポート 期限は書いてあるけど読めない言葉覚えて 気持ちを知って 寂しい夜には星を眺め心育てて 人を好きになり
色んなことあったよな 長い間生きてきたな思い出ひとつひとつが パズルのピースみたいに光る欲しかったピースもあれば 望まなかったピースもあったそれを全部繋いできた
なりたいものは何だっけ 行きたい場所あるんだっけ忘れるくらいに いつだって迷子居心地良い日々に埋もれて 切り出せないままの別れ置き去りにした しわくちゃの地図泣
今夜雪が降るらしいと君は嬉しそうな顔してるこういう時決まって 予報は外れるよ隣で君はふくれてる寒いねって 君はマフラーに顔を埋めてそうだねと 僕が差し出した 手
大丈夫かい 元気でいる君のことだから 無理していないかい離れ離れになったから 言えることもあるんだ君が好きな小説を 今になって読んでみたよこんなこと考えていたん
黙っていたって分かるようまくいかなかったんだろうカッコつけるのはやめて全部話してよ さぁいつも強がってばっかで体に良くないと思うな俺ん他は誰もいないから素直にな
君のよりはやく 火の玉が落ちたらいいのにこの線香花火が照らす 君をずっと見つめていたいからこの火が消えたら お別れしなきゃいけないね君が無理して笑うから さよな
あいも変わらず雨模様 「君のせいだね」ビニールの傘を差し出して 嬉しそうに言うアスファルト 水たまり飛び込んだ 足音が鳴らすのは君のメロディー夏の雨になって 君
僕らは夢を見たんだね今も醒めないでいるよずっとさ 一緒にいられる気がしてたあの空に憧れたこの手と手繋いでいられたなら今見ている景色も違ったかな君がいたこと 嘘み