クラルス・トニトルス(戸松遥)

Quaedam Fulmen – クラルス・トニトルス(戸松遥)

神が救いを与えてくれないなら
私はもう何も祈らないわ

求め、奪われ、失ってしまうなら
孤独でいればいいだけよ

間違わない…二度と…絶対に

『汝の敵、愛なく、慈悲なく、哀れみなく
ただ滅びの道へ、誘わん』

この命が散っても、果たさなければいけない使命
希望など縋っても、応えてはくれないわ

奇跡を起こす存在を、この身に纏うとき
赦されない罪の重さ、胸に閉じ込めてしまった
刃(やいば)に宿すのは、消し去ってしまう意思だけ
貫く雷(いかづち) My oath, My truth

ずっと一人で生きてくつもりだったわ
朽ちてしまうことも、厭わなかった

なのに、触れたの、暖かい微笑みに
孤独を包む優しさに

何度でも、弱さを振り払おうとした
強さに変えてく術(すべ)も知らず

奇跡を起こす存在を、この身に纏うとき
たった一つ灯す願い、私は知らずにいたんだ
儚い望みも、結い合わせば絆になること
教えてくれたの My Friends

二度と…絶対…間違ったりしない!

どうしても叶えたい願い、この身に纏うとき
痛いくらい熱い気持ち、心さえも解き放った
確かな絆は絶望さえ貫いていくわ、きっと

奇跡を起こす存在を、この身に纏うのは
偽らない本当の私、向き合うことだと解った
刃(やいば)に宿すのは、大切な人を守る思い
永遠に消えない My oath
届け My truth to My Friends

この願いは絶対、間違っていたりしないから

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