クミコ with 風街レビュー
さみしいときは恋歌を歌って – クミコ with 風街レビュー
ワインのせいね 楽器のように
その手が触れると
音符が零れた
何度か深く傷ついたくせ
また恋の魔力
逆らえなかった
私の生涯一
素敵な夜 ありがとう
さみしいときは恋歌を
歌ってね
この綺麗な朝が
もしかして
二人の
始まりになるかも
時計の針を少し進めて
ねえ3年後も
一緒にいるかな
私の生涯一
大事な朝 ありがとう
群青の空 風に舞う
鳥の声
この世界の隅で
抱き合った
二人の
運命の不思議さ
さみしいときは恋歌を
歌ってね
この綺麗な朝が
もしかして
二人の
始まりになるかも