クアイフ

  • ナンバーワン – クアイフ

    君がナンバーワン 僕のナンバーワン誰にも邪魔できない この気持ちはそうさナンバーワン ずっとナンバーワン譲れない 負けない愛を叫ぼう ねぇ やっぱりそうだ間違いなんかじゃなかった逆境はよろこびのプロローグだったんだねどうしたって こうしたって守りたいものがあって良かった 出逢えて本当良かった 君が走るから僕も走る君が笑うから僕も笑う君がつらい時は僕が歌うよ風が吹いて心さらわれたあの日から いつだっ…

  • Salvia – クアイフ

    交わした掌 伝う鼓動曇りのない その眼差し頭の中を駆け巡る泣き 笑い 歩んできた日々 言えずにいた 素直な気持ち僕がいるのは君がいたから 届け 戦う君よ 今、真っ赤な花になれたったひとつ 燃えたぎる夢 開いて頬に光る雫は 明?への虹をかけるよずっと凛と咲き誇れ君は僕のSalvia 逆境はいつもよろこびのプロローグに過ぎないってこと僕は知ってるよ ずっと前から君をそばで見てきたから 手を離せば それ…

  • 光福論 – クアイフ

    その笑顔が その涙が僕の光だったんだ きっかけは突然だったひたすらこの胸震わせた衝動見るもの触れるもの 全てが僕を惹きつけて離さなかった 激しい波に立ち向かっていつしか霞んでいった視界呼び掛ける遠い声に振り向けば 君が笑っていたこぼれるくらいに その笑顔が その涙が僕の光だったんだもう二度と迷わない 失くさないこの体が この心が向かう先へ走り続けようもっともっと未知なる旅路へ 漆黒の嵐に襲われても…

  • アイノウ – クアイフ

    この街で愛に触れてこの街で痛みも知った変わりゆく時代の中で変わらない場所があること I know 手を引かれて歩いた裏通り赤いソファーのいつもの喫茶店芳ばしいモーニングの香り餌を欲しがっている野良猫いつでも蘇るあの日の風景 この街で出逢えたことたくさんの夢を見たこと繰り返す季節と共に忘れない場所があること 今は隣にいないあの人今も隣で笑う君と僕待ち合わせ場所の金時計別れ話したサカエチカや何度も涙流…

  • 自由大飛行 – クアイフ

    ああだこうだ言わせてくれよ古臭い説教だとかくそダサいセンスは勘弁そんなこんな縛られたって子供の反抗期みたいに耳塞ぎたくなっちゃうぜ 大人ぶっちゃって何それかっこいいなんて思わないお涙頂戴でまんまと泣いちゃうくらいが好きだよ いったいなんのために僕らこの声を枯らしてるの?言いたいことも言えないような窮屈な世界にバイバイ明日から自由に飛べそうかい? まだビビってんのバカみたい首輪繋がれたペットかい?ご…

  • ハッピーエンドの迎え方 – クアイフ

    ねぇ僕たち 最初からとくになんにも変わってないんだよ君は髪を切って 僕は少し太ったけど実はなんにも変わってないんだよ 君は何度も言ってたね将来子供は二人欲しいって相も変わらず夢を追う僕いつからか君は寂しそうに笑う ハッピーエンドの迎え方考えていたんだ 昨日の夜ハッピーエンドの迎え方君が君らしく僕が僕らしくいられるためのお別れを つい最近 友人の結婚祝いをしたんだけどさ二番目に好きな人なんだって泣き…

  • いたいよ – クアイフ

    気付けばナイフ持って立ってた僕の指先は震えてた悔しさと虚しさの狭間で 「やめなさい」「落ち着きなさい」とか冷ややかに諭した先生いつの間にか 僕が悪者? 痛いよ 痛いよ 痛いよ仕返し 傷付けても涙が胸に染みるよ怖いよ 怖いよ 怖いよたくさんの視線の中で誰一人 僕の孤独に気付かなかったあの日 隠されたノートに書かれたみんなが嫌いな僕のところ母が「可愛い」と撫でた頬のほくろまるで玄関先の家族写真額縁ごと…

  • Parasite – クアイフ

    平凡な日々を抜け出して欲張りなスリルを求めた心まで軋むベッドは優しい朝を遠ざけている 降り続いた雨は止んで健全な月曜のはじまり窓ガラスの中に映った乱れた髪の君が微笑む白いシーツにまた飲み込まれてく そっと僕の心臓に住み着いたパラサイト 愛しく苦しいや寝ても覚めても 身体中を蝕んでる止められないみたいとことん僕たちダメになろう 明日以降の話はよそう暗黙の了解ってやつだろう言葉はいつだって残酷で曖昧な…

  • クレオパトラ – クアイフ

    “いらっしゃい。ようこそお客さん。”“ご指名はお決まりですね?”薄暗い扉くぐれば そこはドリームランド後戻りは出来ないさ 艶めく髪は魅惑的君は生き残った僕のクレオパトラ嬢王様 早くご命令を僕はひざまづいて されるがままに どうぞ 視界はシークレット 禁断のウィークエンド焦らさないで あぁ限界です今夜も夢中にして 耳元で罵って もう理性ぶっ飛ばして凄く恥ずかしいこと今日もお願い フルコースで「お支払…

  • 337km – クアイフ

    はやく 新東名 下ってってこのままどっかへ逃げ出して洗いざらい全部捨ててさいくら泣いたって叫んだって代わりはどんだけでもいるの憎いほど 朝焼けが綺麗だ 削り出した言葉が 無残に空を切ってから回る もうスリップしてる「お前の人生なんてそんなもんなのさ」爆音の中 もう一人の自分が笑う あっち行ったって どっち行ったって擦り減らして バースト寸前かも こんな 半透明な未来だって最初に知っていたのならあの…

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