キンモクセイ

さくら(独唱) – キンモクセイ

僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる

さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉

移りゆく街はまるで 僕らを急かすように

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で

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アシタ – キンモクセイ

アシタまでの距離が気付けばすぐそこへ迫ってるためらっても時はすぐに流れて逃げて消えてしまうからひとりの寂しい夜も いつか宝物考えを変えればチャンスはすぐそこに迫

車線変更25時 – キンモクセイ

一人きり海まで走りだす 想い出が足りないだろう真夜中の国道16号線 やむを得ず遠回り左には潰れたレストラン 忘れかけた車線変更空々しい246号 寂しさは僕だけの

同じ空の下で – キンモクセイ

高い所が好きなのは 今日が小さく見えるからいつもの僕の街が地図のように 手のひらの上だけで動き出せる君の家との距離なども 先を急ぐ車達もここから見るとなぜか可愛

悲しみ草 – キンモクセイ

悲しみ溢れた心の時代は既に 終わっているもの悲しみ一本草気づかぬふりして通り過ぎる僕さ足下に絡むは 自ら造り出した夢と醜い私の性格あなたの努力など 空しく消える

人とコウモリ – キンモクセイ

私はここに生まれて 何故か息を吸い込み犬を抱きしめて泣いた あの水も流れていった誰にも習わず育つ心が痛くなるのは恋そして流れる そして流れる緑と青をまぜながら人

日曜日の夜 – キンモクセイ

もう君には 会わない方が良いんだあきらめるよ僕は優しい人だから 今日の誘い断れずそして終わった 日曜日の夜あの人が好きなんだね 今頃気づいた仕草と指先に しあわ

恋人なくした – キンモクセイ

何十年の間僕はいくつの嘘をついたのか出会いと別れを繰り返し大きな何かを探したよ期待通りに明日はこなかった気づいた僕は一人恋人なくしたあそこも探したけどさよなら 

Lemonade – キンモクセイ

レモネード買いに僕は走るどこまででも行こうオリオン座を眺めながらねタクシー・ハイウェイ飛ばしドライヴ気分ロンドンまででも行こうチーズケーキほおばりながらね魔法の

風の子 – キンモクセイ

ラーラララーラーラララーラーラララーラーラーラララーラーラララーラーラララーラーよけいな事を 考えていると頭の中が くさってしまうよほらまた一つ しわが増えてき

愛の食事 – キンモクセイ

約束を守る事ができない警察さえ裁かれている時代に甘く切なく何か起きそうな夜に君の名前を間違えないように呼ぶのさ春も夏も秋も冬も僕らは 冷暖房完備閉じこもる 広い

真っ白 – キンモクセイ

今日もあなたに会えたよでもなんだか満たされないよ足早に過ぎてく日々の中で白い時間を何日もあじわってるよ部屋はなんだか汚いし最後のたばこも切れたよこんな木曜日に家

メロディ – キンモクセイ

男は男らしく女は女らしく君がこの世にいるから僕は男になる夢を見てた頃の 恋は愛になって嘘も夢も唇も君を抱きしめたくなるメロディ今なら君に話せるくらい近くにいるの

二人のアカボシ – キンモクセイ

夜明けの街 今はこんなに静かなのにまたこれから始まるんだね眠る埋立地(うみべ)と 化学工場の煙突に星が一つ二つ吸い込まれ沢山並んだ 街の蛍達も始まる今日に負けて

僕の行方 – キンモクセイ

秋の空では思い出を 冬の街では哀しみを 春の風には身をまかせて夏の空には旅立ちを 夏の街にはお別れを 夏の風は人を残して寂しい夏の三番ホームに はちきれる夢をケ

七色の風 – キンモクセイ

あぁ 南の風 七色の風誘われるままに僕はあなたを迎えに行く街は騒ぎ出す 過去も未来もかきまぜるあぁ 薄くなるシャツと初めて交わす言葉はいつもとは違うぎこちなさ街

手の鳴る方へ – キンモクセイ

さあみんな手の鳴る方へたかおになら高い方へ登るさ いろおになら同じ色に染まるさみんな同じ服を着て歩くのが好き あんな事をしたらみんなに嫌われる外したら叩かれるそ

目隠しの街 – キンモクセイ

大人になって土曜日 車乗ってドライブ一人乗り色着けたこの街は 一人用には造られていない話し相手が必要 話し相手が必要一大事胸張って歩くなら 辺り構わずお話をしよ

ゆびわ – キンモクセイ

家の窓から飛ぶ 夢を見たのは隣に君がいない 星空の綺麗な日毎日楽しく やってはいたよそろそろ 君の指にそんな想い忍ばせて過ごしてる君の声と 僕と いずれあの子と

しあわせ – キンモクセイ

こんな不順な生活なのになぜだか幸せ胸を張って 余裕を持って とても幸せなんだなんだ これでいいのか自信を持って いつも笑って とても幸せ悲しい昔は 消えてはくれ

密室 – キンモクセイ

誰かと一つの部屋 二人きりになったとしたら僕は何を話せるだろう言葉の節々 僕の本当の気持ちが出て君はそれに感づいてしまうだろうだけど君がいい人だったら そんな僕

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