キリンジ

SHOOTIN STAR – キリンジ

Dancing on the moon
眠れない夜の
星がめぐり逢う
シャングリラ

Oh baby, something in the air
不思議な引力
時間が立ち止まる
誰も知らないヴィーナス

お願いさ shooting star
今夜 偶然を奇跡ヘ
ゴキゲンな superstar
あの娘をさらってく前に

Dancing on the moon
瞳を閉じたら
星が回りだす
ラムコーク

Oh baby, something in the air
ジャガイモの宇宙で
君と溺れたい
孤独なアフロディーテ

お願いさ shooting star
誓うよ 永遠を刹那に
腹ペコな superstar
彼女をお気に召す前に

Dancing on the moon
終わらない夜も
君と飛び越える
僕ならスローバラードで

お願いさ shooting star
今夜 偶然を奇跡ヘ
ゴキゲンな superstar
あの娘をさらってく前に

お願いさ shooting star
誓うよ 永遠を刹那に
腹ペコな superstar
彼女をお気に召す前に

お願いさ shooting star

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お針子の唄 – キリンジ

雨降り冷たく光る針鋏はとろけるような切れ味女同士で 君はトルソー仮縫いは楽しカラフルな待ち針胸おどり腕が鳴るひとときミシンは歌う トゥラララー深く吸って一息で縫

小さなおとなたち – キリンジ

寒空の観覧車ここまで降りてこい濡れたベンチコーヒーカップ通りをバスが渋々と膝と膝あわせてつがいのリスみたい浦島太郎地上に戻って別世界ならばいいね風吹け吹けぴいぷ

アンモナイトの歌 – キリンジ

漕ぎだそうよ朝が来てしまう風は無い闇に呑まれた星ぼしひとりぼっちの灯台守僕を導いてくれないか小さな舟だ 見えるだろアンモナイトが響く「おーい馬鹿よ、オールを抱い

秘密 – キリンジ

手を拭いて街へ出よう今までどおりの土曜日さeverything will be OKすべて うまくいく口笛も高く響くだろう満月だけが知っている僕らにあった一部始

Round and Round – キリンジ

忙しく動き回ってりゃそのうち消えるこったろう不満のカケラなんて枯れ葉が崩れるように流行のはやい都市で誰でも慣れてくもんだろうひとつふたつの無念なんて他人のふりを

都市鉱山 – キリンジ

いらなくなった携帯、あるだろう冷えきった恋愛、引きとるよ(dig it up、dig it up、)urban mine(melt it down)溶けろよ(p

空飛ぶ深海魚 – キリンジ

にじんだ月の影を見上げて 僕ら海の底真夜中の滑り台を駆けあがって ひらり空を飛ぶ 明けない夜の向こうへ流れ星が手招いている僕らも エデンを探そうトラックも暴走族

台風一過 – キリンジ

なぎ倒された木に片足をかけたら村一番の勇者、化け物退治の図骨折れ損の傘と打ちひしがれた花ずぶ濡れの体育着トタンは跳ねたまま雲ひとつない空すべてが鮮やか台風が過ぎ

Rain – キリンジ

激しい雨が町を叩いて光っている子供たちも列車もバスも時をながめて君を待つのは悪くないいそぎ足のまぶしい世界僕の心に 降りそそぐ君の 笑みも涙も色褪せぬようにひと

セレーネのセレナーデ – キリンジ

誰もいない世界月の旅ならカバンも軽い君と泳ごう青い故郷は遥か塵のような二人虫の声が恋しい月面探査機で首筋を巡るミッション口づけたなら重力からはもう自由さ砂漠の街

ホライゾン!ホライゾン! – キリンジ

遠く吠える負け犬の影夏の亡骸 ながめりゃ燃える空 くすんだ魂を黒いドクロが蹴っとばした君の頬へ 最後のキッスを旅立ちの時が来たんだ穏やかな日々にハーブを育てるの

温泉街のエトランジェ – キリンジ

さえずりも朗らか売子は可愛い旅の空は遥か列車を降りたならそこは湯の町硫黄の香りが鼻を突くよ湯ばたけを渡れば余所の国極楽浄土 夢うつつ裸の君はエトランジェ孤独を孤

サイレンの歌 – キリンジ

光化学の街が音も無く揺れる赤 青 黄色 シグナル巡る連れ立つ僕と影法師電磁波に漂い何処かへと向かう誰もが一度 夢を見る夏空に太陽が燃えているよ注意報が響く僕はた

むすんでひらいて – キリンジ

今日も持て余す僕の膨らみ過ぎた好奇心にバクも消えた緩いリズムに深く息をあわせて踊るダンス!行こう始まりはこんな呪文のように軽やかなのさティトゥリトゥリトゥリラー

車と女 – キリンジ

春めく フェアレディ うわの空に想い出の雲をつかむよ占う そのカード ばらまいたらブランニューなロマンスをしようぜっ!麗しのサブリナでさえ 羨む100色の トラ

あの世で罰を受けるほど – キリンジ

水溜り映った空に 波打つドクロの影噂の悪魔がまさか つむじ風が吹くコウモリ飛び交って広場 周りは瞬時に豪雨イナズマ連れた魔女さ 乱れ髪サスーン白い煙を吐いて 魔

悪玉 – キリンジ

足に科せられたチェーン 白く光るコロシアム異教徒のごとく礫(つぶて)を投げられて勝つことを許されない二流で無名の悪玉(ヒール)反則負けこそが最高の名誉打ちのめさ

朝焼けは雨のきざし – キリンジ

君の夢見たのに憶いだせなくて悲しい眠らない奴らが甘いコーヒーを飲む頃東の雲は紅く黄金色に夜露は輝いてる蒼く冷めたアスファルト夜が明けたら君の部屋のベルを僕は鳴ら

家路 – キリンジ

最終の下りに乗る裸の枝のような路線図の果て歩道橋キャベツ畑電話をかけながら煙草を喫む女独り言呟いたなら詠み人知らずの歌になる街を覆う明日の朝には消えるが黒犬が嗅

ジョナサン – キリンジ

誰かが名前を呼んだ午後の夢 やぁ ジョナサン未来と過去の囚人見えぬ檻で ぼやいてる毎日逃げ出そうぜくたばらないうちに羽根を飾りつけて逃げ出そう さぁdon't

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