二人は下手な恋をして
だけど最高で
ほのかな匂いと痛みで
甘い息をして
君の胸元を
探る指
十五夜ねと君が言う
頬を染めて目を伏せる
十六夜も立ち待ち月も
君のこと 大切に するよ
二人の大事な記念日
だけど男って
迂闊で身勝手なことに
あとで気がついて
君の寂しさを
さする夜
十五夜ねと君が言う
少しかすれた声で言う
居持ち月 寝持ち月も
君のこと 大切に するよ
ぬくもりを
抱き合って
十五夜ねと君が言う
頬を染めて目を伏せる
十六夜も立ち待ち月も
大切に するからね
十五夜ねと君が言う
少しかすれた声で言う
居持ち月 寝持ち月も
君のこと 大切に するよ
いつまでも 大切に するよ
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君の手の鳴る方へ僕は今日もフラフラと廻り道寄り道ばかりで疲れた顔でも泣いて笑って空はビター待ちわびた日は三日後に延びた「改めましてこんばんは」なんて二人が落とす
ごくたまに 僕たまに夢に破れるひとのカケラがヤマのように見える神様に 仏様にすがり泣いているひとのカケラがヤマのように見えるヤマのように見えるヤマのように見える
悲しみの染みかなと 枕カバー取り替える君が残していった 最後の忘れ物か真っ青に突き抜ける 空のせいで背中まで切ない 手が届かない思い出を泣き顔で 上書きしてしま
仮面だらけの街でオレ一人素顔で立ってる Tonight斜面だらけの夜にオレ一人まっすぐ立ってる Tonight同じ身振りで踊る人いきれオレ一人が踊ってないここが
「ただいま」ってつぶやいて「おかえり」も俺がつぶやいた畳の上寝ころんで 夜明けを待ってるんだ恋をしようぜ BABY!魔法なんてはじめから無かったはずのもんなんだ
東京湾 夕暮れ時 それぞれの理由で俺たちはまだ昨日や今日に縛られてたヘリポート 屋上の上 そこも天国じゃないレンガの倉庫街からレインボーブリッジを見ていた約束を
僕と遊んでくれないかだってあんなに空はサンサンで頭のネジを巻いて 体にアブラ差して僕と踊ってくれないかコケて転んでスリむいた膝が世界と繋がった頭に水を撒いて そ
俺が帰る場所は誰も居ない部屋だ堂々巡りをして夜は過ぎて行く坂を上るバスに今日は乗り遅れて歩き続けもせず夜が過ぎて行く目に映るもののすべてに寄り道しよう堂々巡りを
いつの間にか世界がつぶれているよイチゴミルクみたいな色だ道を行く人々がつぶれているよ犬もビルも君もペシャンコ誰か早く僕もつぶしてくれよ細い路地裏の隙間飛び込んで
何がなんだかわからないものをわからないって言えないのは何?何がなんでも都心目指したのに都心から逃げたいのは何?どうした寂しくは無いか 孤独な夜の王様そろそろ旅に
東の空に雲が流れたら 僕の名前を呼んでおくれよそれはきっと そうさきっと ケムリマン壊れたものはすぐに取り替えて 悲しい事もいつか忘れてそして今日も 笑うカタチ
ボロボロの車でどこへでも行こう手の届く場所なら手を伸ばそう信じられるものは感じられるものだけ心は体に縛られる穴の空いた車で行こうぜ 穴が空いたらびしょ濡れ穴の空
冷蔵庫隙間だらけ 飯を抜いてフラフラ でも動かざる岩のように ひとつデンと構えてまかせてくれよ この俺にCOME'ON COME'ON COME'ON!で、EV
クリーンマン 無菌にされたいクリーンマン 君になりたい何をどうすれば 其処に行けるか?情報集めるんだ地下鉄の駅のホームから地上に伸びたエスカレーター見上げてた
伝えたい言葉が溢れて くるから物語じゃ大袈裟だし丁度いいくらいの くだらない話自由な世界って何だろ? どんなんだろう?スクーターで 田舎道を走るみたいな? これ
バタバタと心の扇風機がまわるよ途切れた会話の切り取り線 点 点鉄棒に逆さまにぶら下がり空色のキス頑張れと走るスクーター俺たちの日々も巻き戻る風船ガム Ku-ch
遠路はるばる僕の部屋に来てくれてありがとうお茶もゲームも無いけれどマンガとギターでおもてなし何気ない日曜日の午後 子供達の遊ぶ声ホットケーキを焼いてみようか そ
君に毎回逢いたいここぞと抱かれたいいつも再会するなりこれでもか!とSOULたまにゃ見えたりね 逃げたりね咲いたと思ったら枯れたりね枯れた花にも水やりゃすぐLET
All you women who want a man of the streetDon't know which way you wanna turnJus
たれ込める雲をかきわけてか細く照らす光一本心の奥の奥の方へ潜れ!潜れ!潜れ!バカバカしいこの世の中を笑う私を更に笑う妖しい黒マントの男叫ぶ!叫ぶ!叫ぶ!ゆらゆら