キミーゴ a.k.a qimygo
電話をするよ – キミーゴ a.k.a qimygo
夜がふけて
窓しめて
お日様が
少し昇ったら
目を閉じて
でもまぶしくて
ちょっとユウウツが
僕のじゃまをしたら
また電話をするよ
キミに電話するよ
きっと電話をするよ
たのむから僕をなぐさめて…
内緒だよ
秘密だよ
少しだけ
僕は狂っているよ
誰よりも
何よりも
総理大臣よりも
キミに頼っているよ
また電話をするよ
キミに電話するよ
きっと電話をするよ
たのむから僕をなぐさめて
夜がふけて
窓しめて
お日様が
少し昇ったら
目を閉じて
でもまぶしくて
ちょっとユウウツが
僕のじゃまをしたら
また電話をするよ
キミに電話するよ
きっと電話をするよ
たのむから僕をなぐさめて…
内緒だよ
秘密だよ
少しだけ
僕は狂っているよ
誰よりも
何よりも
総理大臣よりも
キミに頼っているよ
また電話をするよ
キミに電話するよ
きっと電話をするよ
たのむから僕をなぐさめて
今なにか言いかけた言葉の続きを待ちきれなくて目くばせて 抜け出して秘密の場所へもう全部打ち明けよう街は白み またいつものように僕は君の目を見れないよ茶化して笑う
伏し目がちな視線の行く先にはこの夜の行方まぶたの裏に焼きついたビーサンと大きな手のひら真夜中に君の声どうしても聞きたくなってボタンを押す、押さないどうしても今す
青い海も 青い魚もみんな昔 手にしたもの今 私の この手のひらの中を冷たい風だけが 通り抜けてゆくグロテスクな 子どもたちのむれや歩道に残った 車の足跡ぼやけ顔
思ったよりも夜露は冷たく二人の声も震えていましたAh Ah Ah Ah Ah AhAh Ah Ah Ah“僕は君を”と言いかけた時街の灯が消えましたもう星は帰ろ
昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れたあわれな男にしびれるような香りいっぱいのこはく色した飲み物を教えてあげましたやがて心うきうきとっても不思議このムードたちまち男
色とりどりの街 抜け出してグルグル回る 電車の向こうよりどりみどりの東京には飽き飽きしてるそう 気づいてるOnce again カキツバタの河原その上の上ノ橋(
砂漠に咲く薔薇が 夢を語る大人たちは笑う 夢は嘘と心にすきま風 ひとり凍えて優しい声かけた 君は悪魔?指先触れ 招く扉真っ赤な手で 抱きしめたら夜間飛行へ 連れ
ねえ キミといつか恋人同士になるのかな?ゆうべ 別れ際のハグのせいね まだ熱い手がふれたとか 目が合うのってただの偶然でしょうか?話し足りない 明日も会いたい桜
かくれんぼ 月の夜君の背中 見てたかくせないよ この気持ちはふたりの世界わかってるよつないだ赤い糸ほどけない弱さごと全部 全部全部 全部空へ放つよ君は“こいびと
魔法の森に迷い込みあなたのことしか 見えなくなっていたそう 夜明けは思うより早く訪れて一人旅立つの まだね 愛おしい離れてからもう2年が過ぎ互いにどこかに愛を見