キミーゴ a.k.a qimygo

言葉のいらないうたばかり – キミーゴ a.k.a qimygo

今なにか言いかけた言葉の続きを
待ちきれなくて
目くばせて 抜け出して秘密の場所へ
もう全部打ち明けよう

街は白み またいつものように
僕は君の目を見れないよ
茶化して笑う カラカラと舞う
宙に浮かんだ ひとかけら

言葉のいらないうたばかり 選んでしまうよ
本当は伝えたいことだらけ
またいつかどこかでじゃあね、と
手を握り別れ胸にしまい込んだ “好き”のひとこと

一人ではわからない気持ちを
君はいつも教えてくれる
大丈夫とうなずく横顔
気分屋で見えっ張りなとこ

街は 朝の光に包まれて
君は僕の隣にいるよ
茶化して笑う カラカラと舞う
宙に浮かんだ ひとかけら

言葉のいらないうたばかり 選んでしまうよ
本当は伝えたいことだらけ
またいつかどこかでじゃあね、と
手を握り別れ 胸にしまい込んだ「好き」

言葉より強く想う夜
悲しみ 泣き顔 笑い声
全て包み込んで
言葉がなくても歌えるよ
手を握りうたに託すよ この想いを

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ぽろぽろ – キミーゴ a.k.a qimygo

伏し目がちな視線の行く先にはこの夜の行方まぶたの裏に焼きついたビーサンと大きな手のひら真夜中に君の声どうしても聞きたくなってボタンを押す、押さないどうしても今す

青い魚 – キミーゴ a.k.a qimygo

青い海も 青い魚もみんな昔 手にしたもの今 私の この手のひらの中を冷たい風だけが 通り抜けてゆくグロテスクな 子どもたちのむれや歩道に残った 車の足跡ぼやけ顔

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夜がふけて窓しめてお日様が少し昇ったら目を閉じてでもまぶしくてちょっとユウウツが僕のじゃまをしたらまた電話をするよキミに電話するよきっと電話をするよたのむから僕

帰れない二人 – キミーゴ a.k.a qimygo

思ったよりも夜露は冷たく二人の声も震えていましたAh Ah Ah Ah Ah AhAh Ah Ah Ah“僕は君を”と言いかけた時街の灯が消えましたもう星は帰ろ

コーヒールンバ – キミーゴ a.k.a qimygo

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こいびと – キミーゴ a.k.a qimygo

かくれんぼ 月の夜君の背中 見てたかくせないよ この気持ちはふたりの世界わかってるよつないだ赤い糸ほどけない弱さごと全部 全部全部 全部空へ放つよ君は“こいびと

エスケイプ – キミーゴ a.k.a qimygo

魔法の森に迷い込みあなたのことしか 見えなくなっていたそう 夜明けは思うより早く訪れて一人旅立つの まだね 愛おしい離れてからもう2年が過ぎ互いにどこかに愛を見

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