キミーゴ a.k.a qimygo

  • エスケイプ – キミーゴ a.k.a qimygo

    魔法の森に迷い込みあなたのことしか 見えなくなっていたそう 夜明けは思うより早く訪れて一人旅立つの まだね 愛おしい 離れてからもう2年が過ぎ互いにどこかに愛を見つけ寂しい夜はないけれどなぜだか胸が苦しくなる 結んだ絆をほどいて土砂降りのなかで列車に飛び乗ったそう あの子とあなたの口づけ甘い嘘 苦い帰り道 二度と戻らない 離れてからもう2年が過ぎ互いにどこかに愛を見つけ寂しい夜はないけれどなぜだか…

  • こいびと – キミーゴ a.k.a qimygo

    かくれんぼ 月の夜君の背中 見てたかくせないよ この気持ちはふたりの世界 わかってるよつないだ赤い糸ほどけない弱さごと全部 全部全部 全部空へ放つよ 君は“こいびと”じゃないけれどただの“トモダチ”でもない隣にいつもいたいからこれを恋と呼ぶのでしょう 月に想いをのせたなら君にもいつか届くの?しかめっつらの顔も好きこれを恋と呼ぶのでしょう 待ちあわせ 光 影書きかけの手紙影法師 ふたりきり手をつない…

  • ハルカゼ – キミーゴ a.k.a qimygo

    ねえ キミといつか恋人同士になるのかな?ゆうべ 別れ際のハグのせいね まだ熱い手がふれたとか 目が合うのってただの偶然でしょうか? 話し足りない 明日も会いたい桜の陰で こっそり会おう駅前コーヒー ベンチに座りあと少しだけ お喋りしよう ねえ 2年前はキミはただの友だち夜、桜を見て 震えながら近づいた後ろめたさと君の笑顔両手に持って 踊りましょう 話し足りない 明日も会いたい誰も知らない 密やかな…

  • 夜間飛行 – キミーゴ a.k.a qimygo

    砂漠に咲く薔薇が 夢を語る大人たちは笑う 夢は嘘と心にすきま風 ひとり凍えて優しい声かけた 君は悪魔? 指先触れ 招く扉真っ赤な手で 抱きしめたら 夜間飛行へ 連れて行ってよ朝焼けが来るまで小指の意味は こいびとじゃない約束はしないで もう少しだけ 暖めていてかじかんだ手のひらライラックが白くなる前に会いにきて 僕らは孤独抱いて 夜を歩く煙が揺れる空 君を想う手を伸ばして 触れた指が渦巻く波 飲ま…

  • Hills of The Forest – キミーゴ a.k.a qimygo

    色とりどりの街 抜け出してグルグル回る 電車の向こうよりどりみどりの東京には飽き飽きしてるそう 気づいてる Once again カキツバタの河原その上の上ノ橋(かみのはし)渡って自転車こいで駄菓子屋行って30円のカステラ買って夕暮れのチャイムが鳴って茜色の空につつまれみんなそれぞれの場所へ帰ってゆく 君の声を聞かせて もう一度君の声を聞かせて もう一度 こないだその街へ行ったんだ真夏と言うにはま…

  • コーヒールンバ – キミーゴ a.k.a qimygo

    昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れたあわれな男にしびれるような香りいっぱいのこはく色した飲み物を教えてあげました やがて心うきうきとっても不思議このムードたちまち男は若い娘に恋をした コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム南の国の情熱のアロマそれは素敵な飲みもの コーヒーモカマタリみんな陽気に飲んで踊ろう愛のコーヒー・ルンバ 昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れたあわれな男にしびれるような香りいっぱいの…

  • 帰れない二人 – キミーゴ a.k.a qimygo

    思ったよりも夜露は冷たく二人の声も震えていましたAh Ah Ah Ah Ah AhAh Ah Ah Ah “僕は君を”と言いかけた時街の灯が消えました もう星は帰ろうとしてる帰れない二人を残して 街は静かに眠りを続けて口ぐせのような夢を見ているAh Ah Ah Ah Ah AhAh Ah Ah Ah 結んだ手と手のぬくもりだけがとてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている帰れない二人を残して …

  • 電話をするよ – キミーゴ a.k.a qimygo

    夜がふけて窓しめてお日様が少し昇ったら 目を閉じてでもまぶしくてちょっとユウウツが僕のじゃまをしたら また電話をするよキミに電話するよきっと電話をするよたのむから僕をなぐさめて… 内緒だよ秘密だよ少しだけ僕は狂っているよ 誰よりも何よりも総理大臣よりもキミに頼っているよ また電話をするよキミに電話するよきっと電話をするよたのむから僕をなぐさめて 人気の新着歌詞 言葉のいらないうたばかり ̵…

  • 青い魚 – キミーゴ a.k.a qimygo

    青い海も 青い魚もみんな昔 手にしたもの今 私の この手のひらの中を冷たい風だけが 通り抜けてゆく グロテスクな 子どもたちのむれや歩道に残った 車の足跡ぼやけ顔の 月だけが昨日 残した足跡を たどっていく にわとりの目隠しはがれたはずなのに空を見つめたまま止まって 止まって止まってしまった 人気の新着歌詞 言葉のいらないうたばかり – キミーゴ a.k.a qimygo 今なにか言い…

  • ぽろぽろ – キミーゴ a.k.a qimygo

    伏し目がちな視線の行く先にはこの夜の行方まぶたの裏に焼きついたビーサンと大きな手のひら真夜中に君の声どうしても聞きたくなってボタンを押す、押さないどうしても今すぐ会いたい 繋いだ手の温度やその仕草を忘れないために走って また走ってねえ歌うよ ぽろぽろこぼれた 欠片をすくいさらさらさよなら 流れる日々よ 少しずつ近づいてるそう自分に言い聞かせまだ走るよ真夜中たどり着く場所は地獄か天国か?君の笑った顔…

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