キッサ・コッポラ
dystopia – キッサ・コッポラ
大衆の声の行く方へ
僕と君の室内旅行
哀愁の時の向く方へ
僕と君の室内旅行
街並みを捨てるように暮らせないかな
営みを忘れるように踊れないかな
dystopia 殺してくれないか
僕の目が腫れる
いつの日かわかってくれないか
僕の絵が描く
街並みを捨てるように暮らせないかな
営みを忘れるように踊れないかな
dystopia 殺してくれないか
僕の目が腫れる
いつの日かわかってくれないか
僕の絵が表す世界で
大衆の声の行く方へ
僕と君の室内旅行
哀愁の時の向く方へ
僕と君の室内旅行
街並みを捨てるように暮らせないかな
営みを忘れるように踊れないかな
dystopia 殺してくれないか
僕の目が腫れる
いつの日かわかってくれないか
僕の絵が描く
街並みを捨てるように暮らせないかな
営みを忘れるように踊れないかな
dystopia 殺してくれないか
僕の目が腫れる
いつの日かわかってくれないか
僕の絵が表す世界で
君が大人になった時は目を逸らさないでよく見てごらん君が大人になった時わかるような汚いこの世界を星が綺麗に見える夜だけ思い出して僕の言葉君が大人になった時受け入れ
夜を切り裂いて飛んだカモメが海の向こうから日の出を教えてくれるのいつしか海辺に狼煙を君には朝が来るわ朝を彷徨って飛んだカモメは青の中に消えるあなたは蜃気楼海に映
冷め切った日々よ、僕の心会えない人よ、どうかままでいて冷め切った日々よ、僕の心届かない声よ、どうかままでいて枯れ散った花よ、君の心なら届かない声を、思い出してほ
さようならの切なさや寂しさを愛していたわ木漏れ日もあの空に別れを告げるのずっと前からわかってたあの映画の続きは知ってるわ小鳥が空を飛んでるわそこから何が見えるの
ジンジャーエールの香りが鼻を抜けて爽やかな刺激が退屈な夏の微睡み、揺れるブラウス、フリルが流れるジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る愛おしい日々の
放射状の雲が南東に伸びてゆく聞き馴染んだ言葉で晴空を飛んでゆく海に映った満月は少し歪なようで心の臓で鳴っていた、あの日の旋律が五臓六腑踊っていた、あの日のリズム