キセル
かなりや – キセル
唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
後の山に棄てましょか
いえ、いえ、それはなりませぬ
唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
背戸(せど)の子藪(こやぶ)に埋(い)けましょか
いえ、いえ、それはなりませぬ
唄を忘れた金糸雀は
柳の鞭(むち)でぶちましょか
いえ、いえ、それはかわいそう
唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
象牙の船に、銀の櫂(かい)
月夜の海に浮かべれば
忘れた唄をおもいだす
唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
後の山に棄てましょか
いえ、いえ、それはなりませぬ
唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
背戸(せど)の子藪(こやぶ)に埋(い)けましょか
いえ、いえ、それはなりませぬ
唄を忘れた金糸雀は
柳の鞭(むち)でぶちましょか
いえ、いえ、それはかわいそう
唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
象牙の船に、銀の櫂(かい)
月夜の海に浮かべれば
忘れた唄をおもいだす
ペーラペラペラペーペーラペラペラペーペーラペラペラペーペーラペラペラペーあの娘は笑う テレビの前で明日の為に笑ってる明るい月が まるまる太って空から 落っこちて
砂漠に咲いた花 ためらいを 潤すなら流れに身を委ね 航海も悪くはないさあ、でかけよう右瞳の奥 未知なる空 広く 流るるまだ見ぬ君よ すべての日々に 愛されるよう
Mountains of Ihasa are feeling the rainPeople are walking the botella lanesPreac
閉じた口は 何も言わず 心震わせて開く花は 君のために 笑って嘘つき風の吹く 長い坂の 途中で言葉にしたら すぐに壊れて きっともう戻らないから花の向こうに 君