キジ☆ムナ

東京 – キジ☆ムナ

東京の空の下で 君を思いながら歩いて
君と僕を包んでた 優しい風はなくて
出会った時の事は 今でも覚えているよ
君はまるで子供みたいで そして僕を子供にしたんだ

夢のような 夢ではなかったような
でもまだ胸の中が 確かに温かい…

君と歩くはずだった道を 笑いながら歩いて一人で泣いた
行き場のない夢はやがて 星のない夜空へ消えていったよ

すべてのものには 終わりと始まりがあって
いつでもそれは君の笑い声や 最後の電話だったよ

永遠に戻ることのない 二人が残した
想いは歌になったよ いつまでも褪せることはない…

君と歌うはずだった歌を 笑いながら歌って一人で泣いた
迷いもなく今は歌えるよ 二人で作った希望の歌を

どこまでも響くよ 二人はいない街に 東京

気がつけば探してしまう 駅のホームや路地裏を
あの角を曲がったとこに 君が笑って立ってるようで
一人じゃない気がして

愛することを知った心が 例えようのないものを運んで
あの日のように子供になるよ どうしても抑えきれない

君と歩くはずだった道を 笑いながら歩いて一人で泣いた
探し物は見つからなくても 汚れた服で誇らしげに

僕を子供にした 君は愛そのもの 東京…

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