ガロ

地球はメリーゴーランド – ガロ

まわる まわるよ
僕らを乗せながら
まわる まわるよ
地球はメリー・ゴーランド
哀しみ歓び
すべて乗せてゆくよ
ラーラララ ララララー
明日も
ラーラララ ララララー
愉しくまわるよ

まわる まわるよ
あなたを乗せながら
まわる まわるよ
地球はメリー・ゴーランド
命と愛とを
今日も乗せてゆくよ
ラーラララ ララララー
明日も
ラーラララ ララララー
明るくまわるよ

ラーラララ……

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水車は唄うけど – ガロ

谷間の村 たずねてきた子供の頃 別れた村川のせせらぎに思い出たどって歩くのさ森で二人 野苺つみ口づけした 真夏の午後子供だから二人愛とは知らないでいたけれど水車

僕のすべて – ガロ

あなたの涙が 海にこぼれて小さな小さな 真珠になったあなたの涙が 風に吹かれて小さな小さな 星になった僕には 何もないけれど熱い涙を あなたにあげようあなたは 

アドベンチャー – ガロ

あいつの行方は誰も知らないどうしているのか誰も知らない情熱という言葉が何より大好きなあいつは今頃何をしてるだろう大人げないと笑うやつもいるけど心の隅ではうらやん

学生街の喫茶店 – ガロ

君とよくこの店に 来たものさ訳もなくお茶を飲み 話したよ学生でにぎやかな この店の片隅で聴いていた ボブ・ディランあの時の歌は聴こえない人の姿も変わったよ時は流

君の誕生日 – ガロ

君の誕生日 二人祝ったよあれは過ぎた日の 想い出のひとこま街の角にある ほんのささやかな店でお祝いの グラスをあけたよ今年もまたその日 もうじき来るけれど君はい

ピクニック – ガロ

君は靴をぬいで はだしで駈けるよ木もれ陽がゆれてる 丘の上をひとり街で見るよりも ウラララ子供に見えるよ ウラララ君の無邪気な姿を はじめて見つけたこんなとこで

さいごの手紙 – ガロ

今眠りについた君は何を夢見ているのだろうもし幸せな夢ならそのまま眠り続けてほしい夜明けが来たら僕は出て行くよ体の弱い君を気遣いながら今さいごの手紙を書いています

ロマンス – ガロ

君 忘れないでいて 若い愛の日を今日はぼくたちに 二度とはこないこの河にそった道 肩をよせてゆくそんなことさえも おぼえておこうぼくらは一つの愛に 今結ばれてい

一枚の楽譜 – ガロ

愛したあの頃君のため作ったこの歌が今ではかたみに残されて僕らは別れたよすてようこの歌 誰にも聞かさずに二人の愛の思い出にささげてちぎった楽譜は花ふぶき川面に舞い

たんぽぽ – ガロ

小鳥は空を飛び みどりの森へ羊は丘を越え 鈴はこだまするたんぽぽは 小さく さいてゆれて夢の世界を かけめぐる心の窓の中の 私と自然の魅惑ランランラ ラ………ラ

ビートルズはもう聞かない – ガロ

ビートルズはもう聞かないなんて きみは言ってたね吸えない煙草に火を点けて 涙もこぼさずに出て行ったきみと 入れ違いに訪れた孤独涙さえ見せてくれれば 引きとめられ

涙はいらない – ガロ

花が散り始めて 夕陽が燃える頃さよならと 涙を流したあの丘まだ若い二人は 町に遊びおんなじ夢を 追いかけたのさその目に浮かぶ 涙をふいて笑ってごらんその時こそ 

散歩 – ガロ

花屋の窓を のぞいてみたら季節がいつしか 変ってた日曜だから 散歩に出たよ明るい陽ざしに さそわれて何かものうげ 何か愉しげそんな顔した人が街の通りを あてもな

美しすぎて – ガロ

あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして思わずあたりを 僕は見わたした風のいたずらだよ 丘の上だれもいない二人別れた時と 同じ空の色いつか季節は ふたたびめぐり丘の上に

一人で行くさ – ガロ

一人で行くさ 誰もいないさもう大人だぜ 一人で行くさ見たことのないものをふれたことのないものを何かが見つかるさだから行くのさ 一人で (一人で)傷ついたって か

さよなら – ガロ

さよなら……出来る事ならもう一度あなたを腕の中に朝を迎えたかったさよなら……あなたと一緒の時が一番、幸福だったと今、わかります遠いあなたに 聞かせたくて思い出の

ラブソングはいらない – ガロ

初めて 君のために創った歌が 別れになるなんて捨てよう この傷だらけのテープ今は、ラブソングもいらない君を一人じめしたいと唄ったただ、それだけの事なのにでも、君

空に星があるように – ガロ

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My City Girl – ガロ

赤いマニキュア その指先ぼくのかみを なでていたよ君はいつでも まるでとつぜんぼくをおとずれ また逃げてくレモン色の このあさやけ君のねがお あどけないよ夜のに

夏の終り – ガロ

石だたみには 影がひとつだけ肩をおとして うつむいて歩く心を おもちゃにして笑った ぼくだけど今では遊びつかれ静かに眠りたいよ 抱かれて夏のなごりの 破れたキャ

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