少し鼻にかかった声も
実はすごく人見知りなところも
ほんとに大好きだったんだ
脆くて弱くて強がりで
ねえお願い
また君の色に染めてよ
君ひとり救えない僕に
なにが出来るだろう
君がいない世界は
モノクロではないけれど
どうしても君が足りなくて
ありがとうって伝えたかったけど
もう遅いよ もう届かない
それでもまだ諦めたくないよ
今日もさむいねってポケットに
入れてくる君の手はいつも
小さくて冷たかったんだ
すぐに壊れてしまうかも
わかってたけど
欲張ったら全部溢れ出しちゃった
君ひとり救えない僕に
なにが言えるだろう
君がいない世界に
慣れたくない僕がいて
有りっ丈の根拠のない自信
どうしようもできないけど
かき集めて また散って
それでもまだ諦められないよ
遅いとか遠いとかじゃなくて
もう君はいないんだって
わかってるけど
わかってるけど
君がいたあの世界に
全部置いてきてしまったよ
君がいたから僕がいる
きっとなんにもできないけど
馬鹿だ無駄だと笑われても
ずっとずっと待っているよ
ずっとずっと待っているよ
素直な気持ちで半分こいつの間にか出来なくなっちゃったあの子について行けば２番だったのかななんだって今じゃなきゃダメな気がするの今しか出来ないことが減っていく今こ
お花畑で強く生きていきたいきらきらきたない東京が好きあの子の最低なところが最高で目まぐるしい毎日だから地球が回ってることなんて忘れちゃったねえ カリスマを嘘にし
暗い雲から降り出す雨にお気に入りの靴まで濡れてツイてないな うつむいたまま夢中で走り出した明日 晴れるかななんて 少し期待したいよはやくはやく 青い空に大きく手
憧れてたスポットライトいまはあいつのギターの反射であたしには丁度いいわステージから照らしてよ叶わないならやめちゃえばいいじゃんわかってるけどあたしを貫いてあたし
ねえ いつからだろう君が笑わなくなったのは悲しい顔をするようになったのは鈍感だねホントそう言って無理に作ったぎこちない君の笑顔忘れないああ どうして 神様 教え
あいら もえかのん くり！ ガチンコ3！あいら もえかのん くり！ ガチンコ3！今日も頑張ります。 みんなで言うよ！あいら もえかのん くり！ ガチンコ3！私達
帰り道 賑わう駅前なぜかまた君を探してしまうよ「頑張ってね」最後の言葉他人みたいだった君が嘘をつく時の髪を触る癖が嫌いわたし 髪を切ったのそんなの気休めだってわ
誰かがつくったレールは誰かがつくったルールはいつもみたいに流れていく窓から見えるこの景色が今日はなんだか暗くてさいわれなくてもわかってるよなんて反抗したけどホン
こんな大きななんもない場所きみは隅っこで小さく泣いてる少し罪悪感 大きな不安と一緒に踏み出した足は微かに震えてたほんとはわかってるきっと ぼくのせいだきみの歌を