静かな午後の何気ない退屈
かけがえのない奇蹟に変えた
炭酸の無数の泡の音や
他愛のない笑いにくすぐられて
願いなんてこれといってなかった
意味のない意味をかきあつめていたんだ
うまくいかない毎日だったけど
未来を想像できたらよかった
雨のように光が降り注ぐ今を
お腹が空いてもかまわずに
胸騒ぐ瞬間を探してた
波打つ時間とカーテンに揺れ
白く熟れきらぬ果実をかじって
欲望なんて色で塗りつぶした
柵の向こう操車場では枕木が腐った
意思が伝わらない意味を探してばかり
未来を想像できたらよかった
雨のように光が降り注ぐ今を
物語の中にぼくたち暮らしてた
未来を想像できたらよかった
雨のように光が降り注ぐ今を
未来を絵に描けたらよかったのに
きみをずっとみつめていたかった
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思いを束ね書いては消し同じ場所をいったりきたり心の中は鏡のようにもうひとりの自分を映したLiving in a Daydream世界が止まって見えただけさきみの
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そのつむじと時計は右回りトンボ眼鏡で歩けば昼が夜ツバメシジミとたわむれて生きた愛はさかむけ ささくれた指噛んでダンシング・ハクビシン ダンシング・ハクビシンダン
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たいしたもんだろ見なよこの枝っぷりOh Yeah Oh Yeahすがりたいならどうだい?ぶらさがってもいいよ いいよ それでかまわない真っ黒な瞳チビと呼ばれた犬
何でこんなに悲しいのかと酔いつぶれては途方に暮れて言い争うなんてどうにもできないと (Lust in the Wind)ふさぎ込んだりして (Lost in t
大抵のことは笑ってやりすごしたいつだってはしゃいで悪ふざけしたもんさいつからかぼくらはあきらめることを知ったおかしなことなのに気付いて黙って風を切る雲が走ってゆ
ずっと面白い人だと思ってた最初は良くてもいつか足下のケーブルのようにまるで蛇のようにからみついた悪気はないんだきっと自信がないんだきっと悪気はないんだきっと自信
紙のようにぺらぺらだあっちが透けて見えそうなんだどちらかといえばそれは 何もないのと同じ寂しいなこれじゃあんまりだこんなんじゃあんまりだ魚のように川へ戻りゃそれ
夜になる前はいつもホットドッグをかじりながら悪い事ばかりを思い出してるJ J 防波堤のJ 明日はどこに夜になる前はいつもモノレールを追いかけながら凍るアスファル
波のかたちが変わるころ ぼくの中にも風が吹く終わらない手紙のような夏の日錆びた釘で砂にかいた ゆがんだ太陽の笑顔心からきみへの合図を送る その時が来るこの世界の
風向きがかわるその瞬間まで寝て暮らせるならそれもいいアイデア24時間 笑いが止まんないおさえきれない この気持ちはなんだろヴィデオを借りても雑誌を読んでも型通り
どんなにばかげた日常だってすてたもんじゃないのはしってるたくさんのことを考えたりたくさんのしがらみに しばられたりしてるけど いちばんたいせつなことはぼくには女
ぼくは窓から顔つきだして天気をたしかめてるスニーカーをえらんで ひもをルーズにしめてもう汗ばんでるGood Good Good Good Good Good M
Cool Baby Cool めくるめくCool Baby Cool 快感だってCool Baby Cool 大変だってCool Baby Cool 来週だって
雨にぬれた砂を指先でたどれば空につづく雷鳴とともにぼくはきみをさがす色あせたTシャツ強い風に吹かれ音をたてる笑いをこらえているよぼくたちはねぇ先にかけだしたらま
雨がぼくの時間をさえぎるならきみに送ろう にじんだインクの手紙でも本当の気持ちって言葉じゃうまくつたえきれないんだだから きみに会いたい いますぐSweet S
ほこりにまみれて暮らした太郎さん土手のほうながめて土手の上の月みてかってきままに暮らしています反省するほど気楽じゃないけどやっぱり長年シラフで生きてたもすこし愛