月の足跡が枯れた麦に沈み
夜はくりかえしここにまたやって来る
やわらかな眠りの中
草の傷跡がぼくを目覚めさせる
塩辛い世界 鼻歌の大工の釘
断崖のような町で
ブリキの心臓から
夜泣きの夢が溢れ
雑木林で野うさぎとたわむれ
かかしのように
笑うのさちょっと
飛んできみの家まで 夜を切り裂いて
匙を投げて曲げよう
なめらかに潰すトマト あたたかい胸に
願いこめて祈ろう
シャツを破り捨てたら 霧に濡れたなら
ぼくのココに触れて
空の亡骸が電線にからまり
北から東へ絵具をたらしながら
絵描きは腕組みしてる
バイクの吐く流星
ブーツに染みた涙
追いかけては逃げる窓の汗拭き
昔のように
カーヴを曲がろう
飛んできみの中まで やみを切り裂いて
アメを口に含もう
裸で歩くGIジョー 蟻のように這う
きみの背中までも
嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら
ぼくのココに触れて
ぼくらの孤独をざっと見わたしてみようよ
飛んできみの家まで 夜を切り裂いて
匙を投げて曲げよう
なめらかに潰すトマト あたたかい胸に
願いこめて祈ろう
シャツを破り捨てたら 霧に濡れたなら
ぼくのココに触れて
嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら
ぼくのココに触れて
嘘を破り捨てたら 指に濡れたなら
ぼくのココに触れて
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