カルナロッタ

忘れ者 – カルナロッタ

懐かしい風が僕をすり抜けて行く
忘れ者探しに行こう いつかの場所へ

怖いものなんて何もなかった頃
なんだって出来るってずっと信じてたのに

歩いて拾った不安を
どこかに置いてきた自信や勇気と交換できないかな

今も真っ直ぐなあの心で
真っ直ぐに生きていたかったな
大声で笑い合って夢を語り合った
僕らいつも一つだった

見えるもの触れるものが新しくて
まだ見えない未来は遠くで輝いていた

今にも壊れてしまいそうな
ラジカセから流れるその音に僕らの希望が詰まってたんだ

大切なことさえもどこかに仕舞って忘れてしまう
忘れそうになった時
少し立ち止まって思い出すよあの日を

まだ微かに聴こえる 懐かしい日々のあの歌声が
変わり行く時代の中 掻き消されないように
まだここにいたいよ
いつまでも鳴り響け
時を越えて行け

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126 – カルナロッタ

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秋空 – カルナロッタ

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