懐かしい風が僕をすり抜けて行く
忘れ者探しに行こう いつかの場所へ
怖いものなんて何もなかった頃
なんだって出来るってずっと信じてたのに
歩いて拾った不安を
どこかに置いてきた自信や勇気と交換できないかな
今も真っ直ぐなあの心で
真っ直ぐに生きていたかったな
大声で笑い合って夢を語り合った
僕らいつも一つだった
見えるもの触れるものが新しくて
まだ見えない未来は遠くで輝いていた
今にも壊れてしまいそうな
ラジカセから流れるその音に僕らの希望が詰まってたんだ
大切なことさえもどこかに仕舞って忘れてしまう
忘れそうになった時
少し立ち止まって思い出すよあの日を
まだ微かに聴こえる 懐かしい日々のあの歌声が
変わり行く時代の中 掻き消されないように
まだここにいたいよ
いつまでも鳴り響け
時を越えて行け
人気の新着歌詞
126 – カルナロッタ 足りない言葉繋ぎ合わせこの気持ち伝えられるかなカッコつけたいけどカッコつかないから下手な言葉で君に歌うよ幸せの数が増えるたび寂しさの数も増えていた今日だってそう
玄関先には君がいる。 – カルナロッタ 奇跡の出会いもこれこそきっと運命だったんだね部屋から聞こえる君の首輪の鎖の音がもう今は聞こえてこなくて寂しさだけが僕を包んださよなら まだ言いたくないな眠る君を
太陽が目覚めたら – カルナロッタ 雲が空を支配した 太陽は眠りにつく暗く何も見えなくて 私はあなたを見失った雨の中 一人寂しさに潰れそうで 涙を流してたもう大丈夫って肩を抱き寄せて私をもう一度捕
冷たい水の中で – カルナロッタ なんとなく過ぎた日々を思い返してはまたため息ついてまだ見えない未来には不安を感じていたどうしてこんなに僕と君は違うのか華麗に舞う君をただ静かに見ていることしかで
休日 – カルナロッタ 休日 一人 何もできずにただあなたのことだけ考えてたあなたと過ごした日々そのすべてが今頃重たく僕に伸し掛かる僕の言葉で 僕の言葉で強がらずにちゃんと言えていたら
無駄な日々 – カルナロッタ 難しいことじゃない単純な気持ちだった他に興味なくなる程 虜になってた今思えばクソ無駄な日々で少しグレてあの日思い出す側にはいるのにただここにあるだけだった君の心
最低な結末のストーリー – カルナロッタ 暇 暇 休みだっていうのに 金もない外にも出たくなくて しょうがなくレンタル屋でなけなしの金で借りた映画がなんともクソだったことを思い出した最低な結末のストーリ
cocoa – カルナロッタ 安心 いつか当たり前に変わり最後に無関心見えづらくて近づいたのに余計見えなくなった見ようともしなくなってた笑いない 涙ない喧嘩もない 何もないあれがない 返事が
ロマンス – カルナロッタ 雨上がり光街 二人を照らし出すロマンスを求めて 僕らどこまででも灰色に染められたどこか寂しい雨の街もう二度と解けないと思ってた五月の魔法濡れた世界によろけた君が
いつになったら – カルナロッタ 僕のそばからずっと離れないで交わした約束と二人の繋いだ手は君との未来を夢見ていた僕の叶えることのできなかった思い出にあの日の風に揺られながら蘇る君との日々をゆっ
音を鳴らして – カルナロッタ 触れた時から 鳴り止まない音がある胸が踊った 夜も眠れないほどどんな時もいつだって気づけばすぐそばにあってわがままな僕のこといつも支えてくれた僕がいるから君がい
呼吸 – カルナロッタ 薄暗い朝 肌寒い風 呼吸の音車の窓に映ったその顔 なんとも情けなくて胸の奥 言葉にならない 想いが 溜まる僕はさ 弱くてずるくて何度も嘘をつき誰かを傷つけてきた
Lucky Happy – カルナロッタ 冴えない日常に嫌気さしてため息ゴミの日も忘れて溜まる日々の憂鬱下げたくもない頭下げて作る笑顔に未来は待ってるのかい?週末大好きなバンドのライブを見るまでくたばれ
友人は旅に出る。 – カルナロッタ 僕らが通り過ぎた何気ない毎日の昨日は君が歩んだ 最後の日思い出が蘇る 懐かしい君との日々長い時を超えてまた花が咲いた答えも理由も一緒に連れ去って雨の季節に溶けて
春はそこまで – カルナロッタ どうしたんだろうこんな涙が溢れて出てくるのはきっと多分もう君に会えないからどうしたんだろうこんな涙が溢れて出てくるのはきっと二度ともう君に会えないから君のあの表
涙のあとへ – カルナロッタ 暗くて静かな 夜 君を思い出す小さなその手に大きなぬくもり冷たく切ない 夜 君を探してる返らない言葉は弾けて消えてゆく時間が流れる 君が離れてく最後の言葉に怯え
曖昧ナ愛 – カルナロッタ 白い冬を超えてまた季節が変わる花を咲かせ鮮やかな色を付けて春になる縮まらない距離に彷徨うこの想い春の風に揺れながら桜の花が舞い散る春の風に揺れながら恋の花が枯れ
秋空 – カルナロッタ あなたと出会ったあの日も確かこんな感じの空気が街を包んでいたあれから何年経ったのだろうか僕は気づかないうちに大人になっていた夏の終わり秋の風が吹いた夕暮れ空 あ