カルナロッタ

  • 秋空 – カルナロッタ

    あなたと出会ったあの日も確かこんな感じの空気が街を包んでいた あれから何年経ったのだろうか僕は気づかないうちに大人になっていた 夏の終わり秋の風が吹いた夕暮れ空 あなたが行ってしまう 駅のホーム 電車を待つあなたはこの街を出て行く自転車に乗って僕は会いに行く あなたの所まで このまま何も変わらないまますべてのものがここから離れないでほしい ずっと言えず 僕が仕舞い込んだ言葉をあなたに伝えに行くから…

  • 曖昧ナ愛 – カルナロッタ

    白い冬を超えてまた季節が変わる 花を咲かせ鮮やかな色を付けて春になる 縮まらない距離に彷徨うこの想い 春の風に揺れながら桜の花が舞い散る春の風に揺れながら恋の花が枯れ果てる 曖昧な愛ならいらない曖昧な愛ならいらないいっそ叶わぬ恋なら壊してしまいたいな愛はラライラライラライ愛ない会いたいならいらないどうせ叶わぬ恋なら記憶から消してしまいたい ふわりゆらり辿り着く恋の季節が始まる 曖昧な愛ならいらない…

  • 涙のあとへ – カルナロッタ

    暗くて静かな 夜 君を思い出す小さなその手に大きなぬくもり 冷たく切ない 夜 君を探してる返らない言葉は弾けて消えてゆく 時間が流れる 君が離れてく最後の言葉に怯えながら 君が笑った いつもと変わらない優しさに甘えてしまいそうになる笑顔の裏でいつも泣いてたんだね寂しさを隠して僕に愛をくれてたんだね ごめんね 今まで寂しい思いさせて心の涙が君から流れて落ちていく 時間が流れる 君がいなくなる最後の言…

  • 春はそこまで – カルナロッタ

    どうしたんだろうこんな涙が溢れて出てくるのはきっと多分もう君に会えないからどうしたんだろうこんな涙が溢れて出てくるのはきっと二度ともう君に会えないから 君のあの表情も仕草も全て僕の胸の中 焼き付いてる思い出すたび 胸が苦しくなる いつか会えるかな もう会えないかな怒ってるかな 嫌われたかな君と居たかった 遊びたかった暖かい春もうすぐそこまで来ていたのに 人気の新着歌詞 126 – カル…

  • 友人は旅に出る。 – カルナロッタ

    僕らが通り過ぎた何気ない毎日の昨日は君が歩んだ 最後の日思い出が蘇る 懐かしい君との日々長い時を超えてまた花が咲いた 答えも理由も一緒に連れ去って雨の季節に溶けて消えてゆくさよならも言わずに この歌を君に贈るよ 届くかな 君の元へあの懐かしい日々を思い出して笑い合おう君がいない その現実が怖くてまた目を塞いだ悲しみから遠く 僕は今日も逃げていた 紫陽花が美しく咲き誇った六月今日は君が生まれた 始ま…

  • Lucky Happy – カルナロッタ

    冴えない日常に嫌気さしてため息ゴミの日も忘れて溜まる日々の憂鬱 下げたくもない頭下げて作る笑顔に未来は待ってるのかい?週末大好きなバンドのライブを見るまでくたばれるか ハッピーハッピー歌え思うがまま声が枯れるまでハッピーハッピー心を狂わせて踊れ夜が明けるまで ポストに突っ込まれた一ヶ月を生きた証何もしてないのに詰まる日々の憂鬱 目が合うたびに遠回しな嫌味何度も投げ付けてくる上司週末大好きなライブで…

  • 呼吸 – カルナロッタ

    薄暗い朝 肌寒い風 呼吸の音車の窓に映ったその顔 なんとも情けなくて 胸の奥 言葉にならない 想いが 溜まる 僕はさ 弱くてずるくて何度も嘘をつき誰かを傷つけてきた 最低だ 伝えたい 誰かに頼りたい なのにさ いつも 明日への道 暗くて光はなくても 小さな心は息をしている あなたと こんな素直にまだ笑えるから 僕には 何一つ価値とかないけど あなたが微笑むその先にこうして今いられることがさ 何より…

  • 音を鳴らして – カルナロッタ

    触れた時から 鳴り止まない音がある胸が踊った 夜も眠れないほど どんな時もいつだって気づけばすぐそばにあってわがままな僕のこといつも支えてくれた 僕がいるから君がいるんだと思ってたけど何か違って君がいるから僕がいるようなそんなことたまに思うんだよ大好きなもの否定されたって大好きなこと馬鹿にされたって例え誰にも愛されなくたってずっと守り続けたいな音を鳴らして 悔しい夜に涙流して呟く嘘ついてまで好かれ…

  • いつになったら – カルナロッタ

    僕のそばからずっと離れないで交わした約束と二人の繋いだ手は君との未来を夢見ていた僕の叶えることのできなかった思い出に あの日の風に揺られながら蘇る君との日々をゆっくりと思い出して 急に涙が溢れる 会いたいよ君に 会いたいよ君にもう会えないこと僕はわかってるけど会いたいよ君に 会いたいよ君に会えなくなって今更もう遅いことわかってるけど 君のいない部屋 時計の針の音が気になるほど静かで今日も寂しいよ …

  • ロマンス – カルナロッタ

    雨上がり光街 二人を照らし出すロマンスを求めて 僕らどこまででも 灰色に染められたどこか寂しい雨の街 もう二度と解けないと思ってた五月の魔法 濡れた世界によろけた君が掴む傘 手と手触れる 雨上がり光街 二人を照らし出すロマンスを求めて僕らどこまででも 悲しみは消え去った安心浮かぶ君の顔 美しい世界 傘はいらないそっと君の手を握る 雨の街 時流れ 僕らはどこへ行く離さないよ ずっとそばにいて いつで…

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