声ひびいてる グラウンドにも
春の便りが とどいてきたよ
つぼみはやがて ひらくだろう
その日のために 頑張ってきた
うまくなれなくて 何度も思った やめようかなって
それでも答えは 他の誰でもない 自分に負けたくない
めぐりめぐる季節を越えて今 僕らは一つになって
走り続ける青春の時を 夢は叶うと信じて
あふれる この思い 届け 春風にのって
夢中になれる 大事なもの
ボロボロのくつ 汚れたユニフォーム
ともに過ごした 仲間たち
かけがえのない 汗や涙も
分かっているけど 誰一人と 口にはしない
これが僕たちの 最後の戦いに なるかもしれないことを
めぐりめぐる季節を越えて今 僕らは一つになって
二度と戻れぬ青春の時を 夢は叶うと信じて
輝く この思い 高く 夏雲にのって
めぐりめぐる季節を越えて今 僕らは一つになって
走り続けた青春の時は 夢に続くと信じて
あふれる この思い 届け 春風にのって
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喝采 – カサリンチュ いつものように幕が開き恋の歌うたうわたしに届いた報せは 黒いふちどりがありましたあれは三年前 止めるアナタ駅に残し動き始めた汽車に ひとり飛び乗ったひなびた町の
ようりようり – カサリンチュ ようりようり、時の流れの中良い子に育ったわけじゃない選り取り見取りいろんなことdays用意も出来ずにまた途方に暮れるあんなふうに上手く上手くやりたいけれど何かと
クスブンブン – カサリンチュ はじけたつもりが ひとりからまわり僕にとっては いつものわだかまりいつもそう やりきれない思いが僕を苦しめるしょうもないことで悩んでるしょうもない男ここにいるし
あなたの笑顔 – カサリンチュ だれだって ヘコむ時がある 不安ばかりで ため息ついたりだれだって 失敗する時がある 落ちこんで 動けなくなるそれでも進んでく 暮らしの中で つきぬける空に 輝
君が思い出になる前に – カサリンチュ あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た水の色も風のにおいも 変わったね明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる夢に見た君との旅路は かなわないきっと僕ら
Sha la おっさん – カサリンチュ ガジュマルの樹の下で、少しばかりの休憩北風が吹いてきた 今宵もあの娘に逢いたいガジュマルの樹の下で、おツマミ焼鳥焼酎今日の仕事も割に合わなかったみたいだね、おっ
ひなたぼっこ – カサリンチュ 照らす太陽きみにそっくりだねやわらかな陽だまりあのぬくもり手を合わせれば届くおもいがあるかなわなくとも願うあの夏夢いま きみを思うかわらない笑顔写真の中空をあお
ペペロンチーノ – カサリンチュ 久しぶりに僕がつくるよ 何が食べたい?パスタならすぐにできるよ 本当はパスタしかできないけど僕はいつもペペロンチーノ 君がいつもペロンとたいらげる口いっぱいほお
とっつぶる – カサリンチュ (とっつぶる)今楽しければそれでよかったけど(考える) 最近先のことが不安になって(とっつぶる)イヤなニュースを見て自分なぐさめて(考える) 悩んでる暇がある僕
ジャンケンファイター – カサリンチュ いつだって真剣勝負 どこではじまるか分からない気をぬいたら もう次へは進めないどんなに大きな拳でも 小さな手の平に負けてしまう挑んでく強さ 自分を信じてジャンケ
明日への道しるべ – カサリンチュ 知らない間に優しさおしつけて ありがた迷惑そんなつもりじゃなかったって あとのまつり思うようにはいかないけど それでも前へ日々の不安をまるめて 大きな空へ高くな
ラブライバル – カサリンチュ ラブライバル さぁサバイバル ラブライバル ラブライバル炊事・洗濯・家事・育児 なんでもできます僕できます!何する?どこいく?何食べたい? 『レディファースト』
毎日 – カサリンチュ 毎日 毎日 毎日同じ道 同じ街 同じ人たちと混ざり合い毎日 毎日 毎日同じふり 同じこと 同じ人たちで揉めあってるたまにはどこか どっか遠くに行ってみたいなとで
やさしさに包まれたなら – カサリンチュ 小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれたやさしい気持で目覚めた朝はおとなになっても 奇蹟はおこるよカーテンを開いて 静かな木洩れ陽のやさしさに包まれたな
パパの歌 – カサリンチュ 家のなかでは トドみたいでさゴロゴロしてて あくびしてときどき プーっと やらかして新聞みながら ビール飲むだけどよ昼間のパパは ちょっとちがう昼間のパパは 光