この街に生まれて 君と出逢えて良かった
この街に溢れる 奇跡を繋ぐ笑顔
グルグル回るこの地球の小さな小さな島国の
空が綺麗なこの街で大きく大きく目に映る
いつまでたっても変わらないもの先人達から贈り物
新しく僕ら作ってゆくもの未来の「今」へプレゼント
青い海と青い空 僕と君を繋ぐから
SLOWに流れる時の中 TOMORROWに向かって登る坂
いつまでたっても変わらない 僕と君とこの街と
これからも共に歩かない? 素晴らしい未来を
野良猫たちはうたた寝
川のせせらぎ踊らせる
足元に微笑む花
朝露の中 色づいていく僕たちの夢
この街に生まれて 君と出逢えて良かった
この街に溢れる 奇跡を繋ぐ笑顔
「犬も歩けば棒にあたる」
そんな言葉があるように
人も歩けば歩いて行くほど 途方に暮れる時がある
いつもの顔ぶれいつもの挨拶いつも通りの事こなしたら
気付けば誰かがそばにいるこんなに沢山そばにいる
街を歩けば友に会う そんな小さなこの街と
ダチに会えば飲みに行く 明日も仕事? いいだろ?
THE SAME FRIENDS THE SAME面子 THE SAME メンズ IT NEVER ENDS
ずっと必ず BE TOGETHER このまま変わらず ALL FOREVER
雲は優しく 見つめてる
風はもつれを ほどいてく
子供たちのはしゃぐ声
黄昏の中 家路を急ぐ僕たちの影
この街に生まれて 君と出逢えて良かった
この街に溢れる 奇跡を繋ぐ笑顔
回り回り来ては去りゆく季節に
こどもは大人と呼ばれるようになり
変わる街並み変わらない陽に照らされ
ぬくもりの中
人はまた出逢いを重ねてく
この街に輝く 誰かを思う優しさ
この街にきらめく 雨ひとしずく
この街に生まれて 君と出逢えて良かった
この街に溢れる 奇跡を繋ぐ笑顔
この街に生まれて 君と出逢えて良かった
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喝采 – カサリンチュ いつものように幕が開き恋の歌うたうわたしに届いた報せは 黒いふちどりがありましたあれは三年前 止めるアナタ駅に残し動き始めた汽車に ひとり飛び乗ったひなびた町の
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明日への道しるべ – カサリンチュ 知らない間に優しさおしつけて ありがた迷惑そんなつもりじゃなかったって あとのまつり思うようにはいかないけど それでも前へ日々の不安をまるめて 大きな空へ高くな
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毎日 – カサリンチュ 毎日 毎日 毎日同じ道 同じ街 同じ人たちと混ざり合い毎日 毎日 毎日同じふり 同じこと 同じ人たちで揉めあってるたまにはどこか どっか遠くに行ってみたいなとで
やさしさに包まれたなら – カサリンチュ 小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれたやさしい気持で目覚めた朝はおとなになっても 奇蹟はおこるよカーテンを開いて 静かな木洩れ陽のやさしさに包まれたな
パパの歌 – カサリンチュ 家のなかでは トドみたいでさゴロゴロしてて あくびしてときどき プーっと やらかして新聞みながら ビール飲むだけどよ昼間のパパは ちょっとちがう昼間のパパは 光
白い雲のように – カサリンチュ 遠ざかる雲を見つめてまるで僕たちのようだねと君がつぶやく見えない未来を夢みてポケットのコインを集めて行けるところまで行こうかと君がつぶやく見えない地図を広げてく