カコイミク

ETUDE – カコイミク

咽るような
人の波と
行き場のない狂気
積み上げては
転げ落ちる
溺れそうなリアル
しばらくは 何も感じずに
なぐさめに ソーダ水浴びた

朝が来ない夜
錆付いたスピーカー
音さえないシグナル
感じたいのに
聞こえないまま
ループしてる ETUDE

正しくても
離れていく
やりきれないドラマ
間違いでも
つながってく
眩暈おぼえるリアル
もてあます 灰色の夜も
コインなら 全てはモノクロ

擦り切れた夜
グラス越しから
こだましてるシグナル
苦い果実の
秘密に酔って
揺れていたいETUDE

煙 ゆらり 身をかわすように
とても つかめそうもない
終わりのない歌に ピリオド
踵蹴り上げて

朝が来ない夜
錆付いたスピーカー
音さえないシグナル
感じたいのに
聞こえないまま
ループしてる ETUDE

擦り切れた夜
グラス越しから
こだましてるシグナル
苦い果実の
秘密に酔って
揺れていたいETUDE

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歩いて帰ろう – カコイミク

走る街を見下ろしてのんびり雲が泳いでく誰にも言えないことはどうすりゃいいの? おしえて急ぐ人にあやつられ右も左も同じ顔寄り道なんかしてたら、置いてかれるよ すぐ

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急いで 消える 雪がやけに 君に 似ていた気がした寂しくて でも 突き刺さるはりつめた空に 嫌いと 言った不思議ね 君のようになりたいと思ってたちっぽけな わた

好きさ – カコイミク

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MUSEUM – カコイミク

Come closer彗星のように光る ふたりのてのひらずっと そばにいるだけのMuseum ふたりだけの場所で高鳴る気持ちほら向き合ってI say“I lov

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その背中に 触れるたびに確かになる わたしを感じて裸足になって 光蹴って溶けるような 今を見ていたここにいて赤くなる 水溜りを飛び越えてデジャヴを見た隣に並ぶ 

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Forest – カコイミク

鳥のように彷徨ってあなたを少し想った暗い霧の中惑う少し羽を休ませてないて ないて ないて ないて ないた溺れるほど 強く 強く ないた壊れそうなわたしに背を向け

よごれた靴 – カコイミク

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