カエルの口癖
遠隣 – カエルの口癖
いつも近くにいる君は
ありふれた日々を送ってて
他愛のない会話をしてる
何を見てるの?何処へ行くの?
『私の知らない君は』
何を考えて、何を生み出すの?
そんな君が好きだから
私の隣の君は
とても輝いて
素敵ででも遥かに遠くて
触れていたいのに
君には届かない
そばにいるのに遠くて
見えているのに視えなくて
君の声だけ響いた
私の隣の君は
とても輝いて
素敵ででも遥かに遠くて
触れていたいのに
君には届かない
いつも近くにいる君は
ありふれた日々を送ってて
他愛のない会話をしてる
何を見てるの?何処へ行くの?
『私の知らない君は』
何を考えて、何を生み出すの?
そんな君が好きだから
私の隣の君は
とても輝いて
素敵ででも遥かに遠くて
触れていたいのに
君には届かない
そばにいるのに遠くて
見えているのに視えなくて
君の声だけ響いた
私の隣の君は
とても輝いて
素敵ででも遥かに遠くて
触れていたいのに
君には届かない
19回目の朝が来ても見る夢は全部同じ19回目の夜が来てもこの部屋に一人だ歯車が狂った日素直になれなかった嘘を重ねてはまた作り笑顔が引きつった偽りのない日がこの世
おはようもおやすみも1日の始まりと終わりは変わらず君と言葉を交わして後悔なさそう目まぐるしいこの世界の中で時が止まったこの場所は1つしかないのだろう1つしかなく
偶然があるから嫌いだったこの街も愛しく思えたよきっと君がいるから希望を捨てないでその日を信じてみようまたいつか偶然君に出会って偶然一緒に歩いた運命とは違うからき
いつか見た光景が寝ても覚めても消えなくてきっとこの先もずっと忘れる事はないでしょう小さな光が天に昇り消えていったあの日からここで歌っている叫んでも叫んでも届きは
君の笑顔を信じる為今日も自分のうた歌うんだ何も描けない真っ白なページいま撫でてみても灰色の影が染め上げていくのもう見たくないよきっとこの痛みを隠す為愛に甘えてた
赤裸々な歌詞に共感してあなたを重ねて動く心重ね合わせたのはここじゃなくて空っぽの身体同士だったね痛み刺す身体が愛しくてあなたの温度を感じていた明日になればあなた
私が見ている世界はどれほどちっぽけなんだろう子供の頃見た絵本のあの街は何処にあるんだろう見てみたいの今まで感じた事のない風を浴びながら何処まで来たかもわからなく
君の街までもう少し夏の夜風浴びながら立ち漕ぎをした上り坂台詞だけ考えてた君と抜け出す為に今目の前にいる君へ作戦だけ伝えてから行こうその先へ見せたい景色君の笑顔そ
カエルは合唱を辞めたんだギターとベースとドラムで奏でる我らケロックバンド雨が降ったらほら地面の奥底へ体もきっと動き出すケロッとビートに身を任せ踊っちゃいな歌っち