馬鹿バカしい才能
比べる物でも無いけれど
君と話すと惨めになる
結局、外面よく愛嬌振り撒く奴には勝てないよ
陰日向の陰でいじける
不格好に錆びて萎んだ夢に
日の目を見る資格はあるかい
ふわふわと浮く 何物にもなれず
勘繰るばかりで離れていく
優しく無い顔をしてみる
優しいと言われると照れてしまう
逃げ癖が板に付いた手で
君を抱きしめる資格はあるかい
ねえ 足掻いて ズルしても俺でいたい
ねえ もう死にてえくらいに嫌がられても
君といたい
コンパスで書いた円すら丸くならない
自堕落自暴自棄かい
俺は本当の幸せを知りたかった
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0時 夜にばれないようにエレキでひとりを隠してたのに綺麗に音で隙間を埋めても空っぽは満たされなかった冬に吐く煙と吐息の境界線を探しながらデイリーネイビークレイジ
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誰も笑ってはいなかった もちろん泣いてもいなかった淋しくなったら話しかけて 頬に優しく触れてもみた頭を撫でてくれたりした いつでも甘えてくれたりしたラララ けど
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八転びで九つ目 放棄ひとつずれたハートの底に静かにだけれども確かに火照る残った途中を抱えている眠い瞼と重たいカラダそれでも光は君を起こすイラつくあの顔 浮かべな
足を引っ張ってしがみついても誰かで居たい余計なお世話でいい迷惑でも守ってあげたい覚えてるかい最後まで勝手なまま振り返る事もなく見えなくなった瞬間の数分間で頬をつ
優しい声は苦味になって吐き出して見えなくなるそばにいた君の日常を暖めたはずの両手がかじかんでる喧騒、ナメた面の夜げっそりとなに思う大して綺麗じゃない月の下ひとり
切り裂いて繋げたらもぬけの殻またグラスの中に溜まったアナーキー、ピースもラブもない夜を越えられずにいるくたばったまんまステージに立つ俺の目味方って誰だい明日は笑
街を飛びててぼくと暮らさないかいきっと寒いから上着は忘れずにコーヒーが冷めるまえにおいでよきみの仕事もラクじゃないけどいつかやめたらこっちに来なよ過剰な期待はし
健忘症の彼女をいつもよりもうんざりさせた今日の前髪忘れかけたあの寂しさはテーブルの上の宇宙に溶けて消えた恨まれない程度の愛さては遠回り白いカーテンに揺れるそっと
人に無視された今日の事君は笑うけど気にしている半端に過ぎてく日々の事君は嫌いでレンズを覗くだらしない僕の生活を君は嫌いでも写真を撮る本当は知ってる君の写真の眠っ
水に溶けたような両手で抱きしめた体温で終わりかけた憂鬱独り言はやめてやめたタバコを深く吸い込み音のないイヤホンに耳鳴りを鳴らす変化球の言い訳空振り長い夢の中で褒
冷たい手が行き場を無くして初めての春がくる1つ上の階の足音に起こされて煙を浮かべた締め付ける生活の跡と味蕾で覚えてる蜜の味君が奪われて僕が全部奪いとった優しい人
目を瞑れば浮かぶあの顔なんてことはないループするラジオ君のみょーじも変わったから歌もやめるよ 歌う意味がないらららに込めて 暮らしを夢見たらららに込めた 君と生
まだ冷めない覚悟で宇宙の角度で繋がった未来を待ってる調子はどうだい選んだ道を歩いても気負えないのは抱きしめた夢に胸貸せてないから誰彼かまわずハートは走り出すつぶ
本当は全部なにもかもお互いずっと知っていて君との最後のファックも惰性のセンセーション河川敷汚れたポルノ雑誌モザイクの先 見透かすイメージ今じゃもうお互いに飽きイ