君を探してる 夜が来るたび
凍えそうな心ひとり抱えて
どうして僕ら離してしまったの?
あんなに強く繋いでた手を
僕は静けさに息を殺して
落ちてしまいそう 空の深さに
どうして僕ら離れてしまったの?
あんなに強く誓い合ったのに
あの夢はどこへ消えてしまったの?
確かに見えたあの鮮やかな光
あの日描いたふたりの未来
今では目を凝らしても暗闇だけ
どうして僕ら離れてしまったの?
あんなに強く誓い合ったのに
どうして僕ら忘れてしまったの?
あんなに強く願ってたのに
輝いた日々は消えてしまったの?
確かに見えたあの鮮やかな光
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静かに満ちてくる波のつづれ織り何度も泣かせたねごめん飴玉 持ってないかな?これが最後なの白い歯 舌見せて微笑(わら)う君しか You're the one見えな
草原をわたる夏の風君と僕を抱きしめたここは変わらないね君はそっと目を閉じるずっとこのまま 時も忘れてさわがしい街を抜け出した僕たちはいつだってあの頃のようにこの
背中に君を感じながらペダルこいだ長い下り坂 しっかり僕につかまってほら笑顔を見せてごらん不安なんて忘れて忘れてしまえばいいさ風になって 僕ら走ってゆくんだ町も人
あのお気に入りの店へいつものあの場所へほら この席にすわればいつだって二人はうまくゆくこうして笑ってる君を見ていたいいつまでもそばにいたいあたりまえに二人が笑い
待ってたよ 君のその言葉を抱きしめた 夢じゃないもう君を離さない君を迎えにきたよ はるか遠い約束の旅追いかけたどり着いた 君は僕が見てた光目と目が合う うなずく
小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれたやさしい気持で目覚めた朝はおとなになっても 奇蹟はおこるよカーテンを開いて 静かな木洩れ陽ののやさしさに包まれた
ずっとこの先も僕たちは変わらないねぇ そうだといいよねひとつひとつ繋がりあう 優しさの糸たどるようにありがとうを渡せた時 君が笑ってくれたやり場のない思い抱えて
列車の窓から見える遠くの光 君の町最終の車両は人もまばら今でも君のことを考えてばかり約束はないそれでも会いたいあの頃より ずっと長く感じるこの道のり僕のせい 離
きっと僕達はそれぞれの道の上を歩みはじめた旅立ちのときひとり 一人では 小さな僕らだけどいつも 心は あの木のように高く 高く 誰よりも高く真っすぐに夢を追いか
たまには 「おかえり」 と君を迎えたくて今夜は眠らずに 君を待ってみるこの頃はお互い 頑張りどきだったね忙しいから少し不安になるんだ「いつも味方だからね」君の言
ふと目を閉じると あの頃を旅してる懐かしさに立ち止まったらそこはあの場所かすんだ面影とても優しい人それだけしか思い出せないのごめんね失った そう思ってたもの昔聴
白い波は僕の足にふれ やがて沖へと戻ってくパラソルの下で笑ってる君に ここにいるよと そっと手を振る空 揺れる波間 光目をとじて僕は 誘われるままに空 揺れる波
さよならはさよなら わかっているけれど君はもういないのに 変わらずこの部屋に朝が来て微睡む春のせい 全部幻ならいいのに二人で聞いたCD 何度も観た映画一緒に選ん
太陽にからかわれたつかまえて もつれあう枝先木々たちに とらえられた空のため息 風を頼り草の波をくぐろう太陽は私のもの大きな手 空を隠した昼も夜も わからないま
窓から眠りが入り込むあなたは泣いてるの目をとじたままベッドはさまよう船になり最後の灯台はもうあんなに遠く沖へ 沖へとひとり漕いでゆく悲しみ受け入れてどこまでも海
旅立ちは何処からだったかなぜだろう 思い出せなくてそれでも心の奥には今も色槌せない景色があるからどんなに長い道でも立ち止まらずにいれたのはいつもそこにあなたがい
僕は見つけたのかもしれない声を聴かせて あなたの声を目を覚ましたら 何もかも美しい 誘われてはやる心 思うままに 今駆けだした広がる世界そのわけを 本当は気づい
君はいつも苛立ってるどうしてどうしてと 執拗に君はきっと何も知らない電話のない夜は少しだけ楽になる君は何を期待してるどうしてどうしてと 執拗に君の好む言葉を選べ
あの静かな 丘の上にそびえていた リンゴの木背のびしても 届かないの笑いながら もいでくれたあなただけがいないのねあとはみんな昔のようわたしひとりぼっちで 歩い
飛べない小鳥ね わたしたちって時間の岸辺で抱きあったままいいのよ 無理に愛を口に出さないでこのまま抱かれたまま眠りたいの哀しみのボートで涙に漕ぎ出そう哀しみのボ