エンレイ

  • グッドバイ モーニング – エンレイ

    あー 褪せた夕陽に 包まれて今 昔のボクを捨てよう雨に濡れて届いた 別れの手紙も愛した人さえも 乾いた人込みに 流されたままただ冷たい風に 吹かれよういつか君に送った 胸のときめきもいたずらな恋と知った Please don’t let me downtill I see the sunrise.Something just told meI find myself. 明日は すべてが…

  • NEVER ENOUGH – エンレイ

    I’m trying to hold my breathLet it stay this wayCan’t let this moment endYou set off a dream in meGetting’ louder nowCan you hear it echoing?Take my handWill you share this with me?&…

  • 心凍らせて – エンレイ

    あなたの愛だけは 今度の愛だけは他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど抱かれるその度に 背中が悲しくていつか切り出す 別れの言葉が恐くて 心 凍らせて 愛を凍らせて今がどこへも 行かないように心 凍らせて 夢を凍らせて涙の終りに ならないように 綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけどあなたのその胸は いつでも遠すぎてきっと理想の誰かを 宿して生…

  • 下弦の月 – エンレイ

    冬の海に流れ着いた 舟のような下弦の月浅瀬ばかり泳ぐ私に 沖へ行けと言うのですか 誰も幸せにできなくても ひとりだけで生きてはいけない心なんていつも ただ 欲しいものをねだり 泣くから 哀しみを抱いて 孤独も抱いて慈しむ強さを 身につけなさい 愛はここに ここにあるもの信じれば かならず なにかが見える ほんとはもうない星さえ 空にいまも輝いてる時は前に進む生き物 飼うことなどできはしない 代わる…

  • 別れの予感 – エンレイ

    泣き出してしまいそう 痛いほど好きだからどこへも行かないで 息を止めてそばにいて身体からこの心 取り出してくれるならあなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ)あなたに触れていても信じること それだけだから海よりも まだ深く空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんてわたしには 出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけどわたしのことだけを 見つめていて欲しいから悲…

  • 永遠のひと – エンレイ

    どれほど つよく握ってもほどける手なら悲しみだけ忘れられる 花をくれませんか ひとりで 迷うときには瞳を閉じてどこかにまだ残してきた 夢の種を探そう 聴かせて聴かせてあたたかい声をあなたはいつもそばにいるから 心と 心が出逢う意味に気づけば人は誰も孤独でなどいられるはずない 聴かせて聴かせてあたたかい声をあなたはいつもそばにいるから 心が ここにあるのが いまよくわかる時を越えて結ばれてく愛 忘れ…

  • 星月夜 – エンレイ

    夕暮れの空 見上げる彼方に光の粒が 見つかるまであなたを待てば あなたは来ない星月夜が逢いに来るだけ 我愛イ尓 数えきれない星にかける願い喜びも悲しみもそこにあるから たたずんだまま 心の磁石は夜空の声に 揺れ始めるつのる想いが 高く昇れば残るわたしは小さくなる 我想イ尓 降りそそぐ輝きはあなたの目に何を映しているのどこにいるの また明日 また明日さよならなんて 言わないでまた明日 また明日わたし…

  • 咲きましょう – エンレイ

    てのひらに陽が沈む灯り求めて人は急ぐ蹴飛ばした石の音響く心が深い ひとりしかいないのに自分がいつも見つからない花の満ちた小枝に残る蕾のようだ 愛されたい気持ちからはじめられることはなに 咲きましょう咲きましょうどんな色でもいいさあなたにできることがあなたを教えてくれる 掬うたびこぼれてく時はどこにも留まらない思い出に似ていても現実(いま)はそれとは違う 逸らしている瞳さえ空は広く映るはず 抱きしめ…

  • 糸 – エンレイ

    なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつか誰かを暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを迷った日の跡の ささくれ夢追いかけ走ってころんだ日の跡の ささくれこんな糸が なんになるの心許なくて ふるえてた風の中縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつ…

  • 空港 – エンレイ

    何も知らずに あなたは言ったわたまにはひとりの 旅もいいよと雨の空港 デッキにたたずみ手をふるあなた 見えなくなるわどうぞ帰って あの人のもとへ私はひとり 去ってゆく いつも静かに あなたの帰りを待ってるやさしい 人がいるのよ雨に煙った ジェットの窓から涙をこらえ さよなら言うのどうぞ戻って あの人のもとへ私は遠い 町へゆく 愛は誰にも 負けないけれど別れることが 二人のためよどうぞ帰って あの人…

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