エドワード・エルリック(朴路美)

明日への場所 – エドワード・エルリック(朴路美)

輝く世界がこの手に溢れ
限りない時間(とき)を抱いて
僕は進んでく

遠くから風が吹いて
流れる雲を見上げてる
振り返るなんて出来ない

記憶の中の温もり
不安に負けそうな心
脱ぎ捨ててまた歩いてく

本当は戸惑いながら
何かを探し続けた
夜明けは必ず
やってくるから

どこかで聞こえてる声が
遠く道しるべのようさ
鳴り響く鼓動が目覚めて
求めてるよ

まだ見ぬ明日を待ち続ける
冷たい風なんかじゃ
僕を止められない

輝く世界がこの手に溢れ
限りない時間(とき)を抱いて
僕は進んでく

移りゆく時は過ぎて
生まれた街の風の音
耳を澄ましても聞こえない

誰の胸にも眠ってる
情熱の灯を消さないで
燃え尽きるまでは歩いてく

本当は彷徨(さまよ)いながら
何かを失くし続けた
夜明けを確かに
信じていた

もしも行き着いた場所が
求めたものと違っても
また始めからやり直すさ
つかめるまで

両手をかざしてこぼれてくる
かすかな光だけが
僕ら目指す場所

まだ見ぬ明日を待ち続ける
冷たい風なんかじゃ
僕を止められない
輝く世界がこの手に溢れ
限りない時間(とき)を抱いて
僕は進んでく
両手をかざしてこぼれてくる
かすかな光だけが
僕ら目指す場所

両手を広げて受けとめる……

人気の新着歌詞

RETURNABLE MEMORIES – エドワード・エルリック(朴路美)

燃えるような夕暮れに 照らされた背中には冷め切った手のひらは 届かないすくい上げ砕け散る砂の欠片なんかじゃ二人をつないだ笑顔を取り戻すことさえ出来ない悲しみがこ

Back to top button